バイクって、ひとりで走る時間が長いですよね。
エンジン音に集中するのも楽しいけど、「この時間、もっと有効活用できないかな…?」って思ったことありませんか?
そこでおすすめしたいのが、“耳活”。
オーディオブックやVoicy(ボイシー)などを活用して、バイクに乗りながら知識をインプットする新しいライフハックです!
なぜ「バイク×耳活」が相性バツグンなのか?

🚀 走行中は「脳の整理モード」になるから
ツーリング中って、視覚情報は多くても、話しかけられたり邪魔が入ることは少ない。
この“静かな時間”って、実は脳が情報を整理したり、軽いインプットに向いてるんです。
だからこそ「音声だけの学び」がグッと入ってきやすい。
集中力は必要。でも“聞き流し”ならアリ
もちろん、バイクに乗ってる以上は安全第一。
でも、あらかじめ保存しておいたAudibleやVoicyを“ながら再生”するくらいなら、意外と集中力を削がれません。
むしろ、単調な道だと眠くなることもあるので、耳から適度な刺激を与えておくと眠気対策にも◎。
おすすめの耳活コンテンツ
📚 Audible(オーディブル)
- Amazonが運営する“聴く読書”サービス
- ビジネス書、自己啓発、小説まで豊富
- 倍速再生もできて、時間を有効活用
🎙 Voicy(ボイシー)
- 経営者や専門家による“音声コラム”
- 毎朝更新される番組も多く、習慣化しやすい
- YouTubeよりライトに聴けるのが特徴
必須アイテム3選|耳活ツーリングの相棒たち
🏍 Bluetoothインカム(ヘルメットスピーカー)
インカムがあれば、ヘルメット内で音声が自然に聴けます。
人気ブランドは以下のとおり:
- SENA:音質と通話品質◎
- Cardo:JBLサウンドで音楽重視派におすすめ
- デイトナ DT-E1:コスパ派にも人気
モバイルバッテリー&スマホホルダー
長時間使うならスマホの電池もケアが必要。
ナビ&音声を同時に使うなら、この2つは必須!
ギガ無制限の通信プラン(楽天モバイル)
ストリーミング再生やマップ利用も、ギガを気にせず使いたいですよね。
楽天モバイルなら月額1,078円(税込)〜で、ギガ無制限&通話し放題という神仕様。
注意点と安全な耳活のコツ
- 音量は控えめに!「周囲の音が聞こえる程度」がベスト
- 複雑な道・高速道路では再生をオフにするのもあり
- 音声をダウンロードして“圏外対策”も忘れずに
まとめ|耳で学びながら走る、新しいライダーの時間
ツーリングって、風を感じて走るだけじゃない。
「耳から学ぶ」ことで、バイクの時間がもっと濃く、意味あるものになります。
知識を仕入れたい人、脳内を整理したい人、スキルアップしたい人──
ヘルメットの中に“もうひとつの時間”を作ってみませんか?