バイクって不思議な乗り物。
移動手段だけど、ただの道具じゃない。
走ってるだけで気分が上がって、駐車している姿を見るだけで心が満たされる。
その中でも、“高級クラシックバイク”には別格のワクワクがあると思いませんか？
まるで宝石みたいな存在感
クロームが輝くエンジン。磨き上げられた塗装。
タンクからシート、メーターの配置に至るまで、「見せるための美しさ」が詰まってる。
信号待ちで隣に並ばれると、つい見ちゃうあの存在感。
クラシックなのに派手。派手なのに品がある。
これはもう、バイクというより“動く芸術品”。
「機械を操る」っていう感覚が楽しい！
高級クラシックバイクって、最新装備が全部ついてるわけじゃない。
ABSも、トラコンもないかもしれない。
だけど、それが「操ってる」っていう実感を強くしてくれる。
アクセルひとひねりの鼓動、ギアチェンジの節度感、クラッチの重さ。
全部がアナログで、だからこそ「自分で走ってる」って気持ちが湧いてくる。
走ってる自分がちょっと誇らしい
他のどのジャンルよりも「オーナー感」が強い気がするんです。
手入れも必要だし、乗り味もクセがある。
でもだからこそ、乗ってる時の自分が少し誇らしくなる。
- ただ走ってるだけなのに、なぜか気分がいい
- バイクと一緒にカフェにいる時間が長くなる
- 写真撮る回数が妙に増える
「バイクに乗る」というより「このバイクに乗ってる自分が好きになる」。
クラシックは、楽しいを深くしてくれる。
スピードを求めるだけがバイクじゃない。
クラシックには、心を満たす喜びがある。
そして、ちょっと高級なクラシックには、非日常のワクワク感がある。
それは、バイクという乗り物がくれる“楽しさの最上級”かもしれない。
