バイクに乗るうえで、どうしても避けられないのが「雨の日」問題。
滑りやすい、怖い、危ない…
特に初心者にとっては「今日は無理かも」と思う大きな壁ですよね。
でも、そんな雨の日ライダーの救世主とも言えるバイクがあるんです。
それが――
ヤマハの三輪バイク「トリシティ」シリーズ。
三輪バイクってダサい?むしろ雨の日こそ“最強”

「三輪バイクって原付の派生でしょ?」「重そう」「コケそう」
…そんなイメージ、正直乗ったことない人の偏見かも。
実際に乗ってみると、雨の日の安心感が段違いなんです。
フロントが2輪って、こんなに安心だったの!?
- 路面が濡れてても、グリップ感が安定
- マンホールや白線の上でも滑りにくい
- 急ブレーキでもフロントが粘る
- 横風が吹いてもふらつかない
- 旋回時に「ふらっ」とならない
特に初心者にとってありがたいのは、
「立ちごけしにくい」=怖くない=疲れないということ。
雨だけじゃない!段差も吸収、長距離もラク
実はこの構造、雨の日だけじゃなくて…
- 段差や荒れた路面もスムーズに吸収
- 長時間乗っても疲れにくい(LMW機構)
と、通勤や街乗り、ちょっとしたツーリングにも超便利。
トリシティ300になると、坂道でも止まってそのまま足をつかずに停止できるスタンディングアシストまでついてきます。
トリシティシリーズ比較:どれが自分に合う?
モデル | 免許 | 特徴 |
---|---|---|
トリシティ125 | 原付二種(AT小型〜) | 通勤・街乗りメインの最軽量モデル |
トリシティ155 | 普通二輪免許 | 高速道路OK!ちょっと遠出にも対応 |
トリシティ300 | 普通二輪免許(AT限定可) | 高速も長距離もラク。スタンディングアシスト付きの最上位 |
もしあなたが「移動手段」としてのバイクを探しているなら
- 通勤や通学で毎日バイクを使う
- 雨の日も乗らないといけない
- 安全性と安定感を最優先したい
- 初心者で立ちごけが怖い
そんな人には、もうトリシティ一択と言ってもいいレベル。
雨だからって、バイクをあきらめない。
バイク=晴れた日の乗り物?
いえ、今は「雨でも安心して乗れるバイク」があります。
トリシティに乗れば、天気に左右されない「安定した足」としてのバイクライフが手に入ります。
雨の日も、心に余裕があるって大事。
雨でも怖くないバイク、見に行ってみる?
全国のバイクショップYSPでも試乗車が増えてきてますよ。
「バイク=危ない」なんてイメージ、トリシティが変えてくれるかもしれません。