バイクに乗ってると、ふとした瞬間に
「この景色、今の自分にしか見えてないかも…」って思うことがある。
視界いっぱいの開放感は、バイクならでは

車の窓越しじゃなくて、チャリよりも遠く、自由に。
ヘルメットのシールド越しに見える世界は、360度ぜんぶがステージみたい。
山の稜線、海に反射する夕日、田んぼの中を突き抜ける道。
その景色を「体で味わう」ってこういうことか!って実感する瞬間があるんだ。
自分だけの世界に、ふっと入り込める
不思議なんだけど、
バイクに乗ってる時って静かで自由な“ひとりの時間”が流れるんだよね。
エンジン音が心地よいBGMになって、
どんな景色も、自分の気分に染まって見える。
たとえば、青い空が広がる海岸線。
そこを走ってると、まるで映画の中にいるような感覚になるよ。
走るって、ただの移動じゃない。心が動くことなんだ
道を走るごとに、風景が変わっていく。
その変化を肌で感じながら、目的地もないまま気まぐれに進む。
何にも縛られず、ただ“景色を楽しむためだけに走る”時間。
そんな贅沢、なかなかないよね。
バイクだから出会える“特別な景色”がある
車だとスルーしちゃうような、小さな峠の展望台。
バスじゃ行けないような細い林道の先の湖。
そういう「ちょっと遠回り」に、最高の絶景が待ってる。
そこにたどり着いた時、
「うわ、ここに来てよかった…!」って心の底から思える。
最後に:視界の先にあるのは、いつだって“自由”
ヘルメットの中で笑ってる自分に気づいたら、
それがきっと、バイクにハマりはじめた証拠。