「どこか遠くへ行ってみたい」って思ったことない？
バイクって、まさにその「ちょっと遠く」を現実にしてくれる相棒なんだ。
走っている時間そのものが、すでに旅の一部
絶景スポットに着いたとき、
「うわ〜、めっちゃ綺麗！」って感動するよね。
でもバイクだと、その景色だけじゃなくて、
そこまで走ってきた道のり全部が記憶に残る。
山道をグネグネ登って、
トンネルを抜けた瞬間にパッと開けるパノラマビュー――
あの瞬間は、ほんとにテンション上がる！
風とエンジン音だけの世界。だから景色が染みる
車と違って窓も天井もないから、
風もにおいも、ぜんぶ体で感じる。
自然の中に「入り込む」ってこういうことか！って思う瞬間がある。
たどり着いた絶景が、よりドラマチックに感じられるのは、
きっと五感をフルで使って走ってきたからだと思う。
たどり着いたその場所で、ふと深呼吸したくなる
バイクを止めて、ヘルメットを脱いで、
「着いた〜！」って息をつく瞬間。
その一呼吸すら、なんだか特別なんだよね。
風景と一緒に、自分自身とも向き合える時間。
スマホの通知からも人混みからも少し離れて、
ただ目の前の景色を眺める。
それだけで心がスッと整う気がする。
最後に：絶景は、バイクでこそ“もっと楽しい”
もちろん車や電車でも行けるけど、
「走る楽しさ」と「景色の感動」が一体になってるのが、バイクの醍醐味。
行った先の景色も最高だけど、
そこに至る道のりこそが“自分だけの物語”になるんだ。
