「売り切れって聞くと、逆に欲しくなるよね」
バイクってそういう生き物なんです。
最近気になってるのが、NMAX155(2025年モデル)。
125cc超えの“軽二輪”クラスで、スクーターなのにしっかり走れる、そんな一台。
NMAX155は原付二種じゃないよ

まずここ重要なんですが、NMAX155は“原付二種”ではありません。
排気量が125ccを超えているので、「軽二輪(小型二輪)」扱いになります。
つまり、
✅ 高速道路やバイパスも走れる
✅ パワーも余裕がある
❌ ファミリーバイク特約(自動車保険のオマケ)ではカバーされない
ちょっと上のクラスだけど、それがむしろ“ちょうどいい”。
「え、125には電子制御CVTないの?」
そうなんです。NMAX125には例の電子制御CVT、非搭載。
だからこそ、NMAX155はただ排気量が上がっただけじゃない、ってのがポイント。
電子制御CVTによるスムーズな変速感は、ミッションバイクに慣れてる人が乗っても「おっ…おもしろい」ってなるやつ。
ギアを“疑似的に”選んでくれる感じが、ただのオートマとは違う。
PCX e:HEVとも比較されがちだけど…

確かに似てる、PCXのハイブリッドモデル(e:HEV)。
電動アシストで加速感アップ、走行モードも搭載、スペック的にもかなり近い。
ただし、PCX e:HEVは125ccまでの“原付二種”扱い。
NMAX155は軽二輪クラスなので、高速も走れる。この差は意外と大きい。
もし200ccクラスの加速感が出たら完璧かも?
はい、それ。
できれば180ccくらいで出してくれたら文句なし。
足回りをちょっとだけ強化して、制動力アップしたら…マジで完璧。
*すぐに生産終了したバイクの強化案
スクーターのイメージ、変わってきてるかも?
最近のスクーターって、ほんと面白いんです。
セミオートマや電子制御CVT、ハイブリッドや電動モーター…テクノロジー全部のせみたいなモデルも出てきてる。
「クラッチないとつまらない」って思ってる人も、一回乗ってみてほしい。
ほんとに、“景色を見る余裕”ができる乗り物なんです。
売り切れ注意…!
近年、軽二輪スクーターはじわじわと人気上昇中。
NMAX155も例外じゃなくて、**「買えるうちに買っておくべき枠」**になってきてます。
まとめ:NMAX155は“余裕がちょうどいい”軽二輪だった
- 125ccを超える155ccの軽二輪
- 高速走行OK、パワーにも余裕あり
- 電子制御CVTで操作も楽しい
- スタイルも◎、通勤〜ツーリングまでこなせる
- 原付二種じゃないからこその走り
「原付二種じゃ物足りないけど、いきなり250は重すぎ…」
そんな人にとって、NMAX155はドンピシャの一台かもしれません。
気になる人は、在庫あるうちにチェックしてみては?