バイクって晴れの日に乗るもんでしょ?って思ってる人、けっこう多いと思う。でも実は、雨の日だからこそ楽しめるライディングってあるんだよね。
今回は、雨でも「うわ、バイク最高じゃん…」って思える瞬間をまとめてみたよ!
☔1. スリルと集中でスキルアップ

雨の日って路面が滑りやすいから、いつも以上に神経使う。でもそれが逆にいい!
「お、今のカーブちょっと上手くいったかも」
「いつもよりクラッチ操作、丁寧にできてるな」
そんな小さな成長を感じられるのが、雨の日ライディングのいいところ。緊張感はあるけど、それがまたクセになるんよ。
2. 雨の日の風景って、エモすぎる
木々が濡れてツヤツヤしてたり、道路が鏡みたいに光ってたり。
晴れてる時じゃ気づかない景色が広がってて、「うわ…めっちゃ綺麗…」ってなる。
雨の日の山道とか、霧がかかってるときなんて、ほんと映画のワンシーン。
カメラ持って出かけたくなるくらい、エモい景色に出会えるよ。
3. 雨音とバイクのエンジン音、最高のBGM説
雨がポツポツ当たる音とエンジン音のハーモニーが、妙に落ち着くんよ。
「この時間、自分だけの世界やん…」ってなって、なんか心がリセットされる感覚。
ストレス溜まってるときとか、頭がモヤモヤしてるときに走ると、けっこうスッキリする。
🧥4. 装備を試すのが楽しいんだよな
雨の日用のジャケットとか、グローブとか、防水シューズとか。
ギア好きにはたまらん時間。
「このカッパ、やっぱコスパ最強だわ」
「レインブーツカバー、意外と優秀!」
みたいな発見もあるし、雨の日にしかできない楽しみって感じでワクワクする。
🌊5. 滝でも見に行こうぜ!
雨の日って、滝の水量も増えててめっちゃ迫力ある。
いつもの滝じゃない、本気出してる滝が見れるんだよ。
山奥の滝とか行くと、雨と霧と音の迫力で「なんかすげぇ場所に来たな…」ってテンション上がる。
もちろん、無理せず安全第一でね。
風邪だけは引かないように!
これ超大事。濡れたままで長時間走ると、体冷えて風邪ひく。
防水&防寒バッチリの装備で走って、帰ったらすぐシャワー&あったかい飲み物で回復!
「走るの楽しかったのに、帰って寝込んだ…」ってなったらもったいないからね!
まとめ:雨の日もバイクは楽しい。ただし無理はしない!
雨の日に乗るの、最初はちょっと勇気いるかもだけど、走ってみると意外と楽しい。
しかも、スキルも磨けて、自然も感じられて、装備の実験もできる。
「晴れの日しか乗らない派」だった人も、たまには雨の日バイク、挑戦してみては?