「大型免許、気になるけど…本当に自分に乗りこなせるのかな?」
そんなあなたにこそ知ってほしいのが、ヤマハの新型【MT-07】。2025年2月のモデルチェンジで、大型バイクの魅力と「扱いやすさ」を高次元で両立した、初心者にもやさしい1台へと進化しました。
しかも今回は、クラッチ操作いらずの【MT-07 Y-AMT】も登場!これ、かなり本気で「大型デビュー組」を狙ってきてます。
大型って重くて難しい?→MT-07なら“軽くてちょうどいい”

MT-07の最大の特徴は「軽さ」と「コンパクトさ」。リッタークラスに比べて取り回しがラクで、信号待ちやUターンでもビビらず済みます。
さらに今回のモデルでは、剛性バランスを見直した新フレームを採用。倒立フォークと軽量ホイールのおかげで、コーナーでもヒラヒラ動いてくれる。これは中型からの乗り換えでも違和感少なめ。
パワーは?→低速からモリモリ、扱いやすさも◎
688ccの並列2気筒“CP2エンジン”は、トルクがしっかり出ていて「加速が気持ちいい!」と評判。だけどピーキーすぎないから、街乗りもラク。
今回から電子制御スロットル(YCC-T)が付き、スロットル操作にリニアに反応してくれるように。初めての大型でも「自分の意思で操れてる感」が味わえます。
クラッチ操作が不安?→Y-AMTでクラッチ操作不要に
「発進・停止でエンストしたらどうしよう…」という不安がある人に朗報。新たに登場した【MT-07 Y-AMT】は、クラッチ操作もシフトペダルもなし!
モード切り替えで「オートマ走行」も「手動シフト」も選べるから、慣れてきたらステップアップも可能。AT免許で乗れるわけじゃないけど、「大型ってこんなにカンタンだったの?」ってなるはず。
スマホ連携&TFTメーターで未来感あり

新しい5インチフルカラーTFTメーターは、スマホと連携してナビや通知も見られるスグレモノ。設定やメニューの操作も手元のスイッチで直感的にできて、「今どきのバイク」って感じです。
見た目も大事でしょ?→スタイルも“シンプルでかっこいい”
ゴテゴテしていない洗練されたデザイン。新しいLEDヘッドライトやシャープな外装で、「大型らしい迫力」と「スタイリッシュさ」がしっかり両立されています。
結論:MT-07は“大型バイクに挑戦したい人”のための最適解!
中型からのステップアップを考えている人、バイク歴が浅いけど憧れの大型に乗ってみたい人——そんな人たちにこそ、MT-07はぴったりの1台です。
特に「Y-AMT」なら操作のハードルが一気に下がるので、「ちょっと怖い」って気持ちも乗ってるうちに消えちゃうはず。
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