PCXを選びたくなる理由「航続距離の長さ」

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PCXを3世代乗り継いできました。なんでいつもスクーター=PCXになってるのか考えました。

「ガソリンタンク8Lも入る」

ここが他のスクーターを選べない理由ですね。

ガソリンスタンドに行く頻度が明らかに減った、という体験が大きすぎます。

PCXの航続距離はスクーターの中で抜けてる

原付2種はどれも燃費がいい。40㎞/L~50km/Lは最低限走る。

が、問題はタンクの小ささ。これくらい差があります。

  • PCX:8.0L
  • NMAX125:7.1
  • スーパーカブC125:3.7
  • シグナスグリファス:6.1
  • アドレス125:6.0

PCXが頭一つ抜けてます。航続距離は100㎞くらい差が出ます。

毎日の通勤で大きな差になる

タンク容量にこだわるようになったのは「毎日の通勤」かな?

往復50kmの通勤、ガソリンスタンド

2010年PCXタンク5.9L→3日に1度

2014年式8.0→4、5日に1度

明らかに、ガソリンスタンドの頻度が変わった体験があるからです。

疲れてる時行くの面倒すぎる、、、。

1か月半に一度のガソリン

往復10㎞の通勤の時、一番ねばった時は「1か月半/8.0L」もちました。

燃費自慢はスーパーカブですが、こういうのは無理ですね。

PCX以上の航続距離は二つ

航続距離で敵なしのPCX。いや、選択肢はあります。

  1. 原付2種MTタイプ
  2. 250CCスクーター

フルサイズ、タンクがアイコンとして存在してるMTが航続距離最強。

でも、、ライバルになりようがない選択肢。

ならば「FORZA、XMAX」。タンク容量が13Lくらいあります。

でも、、サイズ感が違いすぎるにも程がある。

PCXがやっぱり最強コミューター

PCXで長距離ツーリング

航続距離の長さ、燃費の良さは「ツーリング」で生きてくる

ここにビグスク型の車体の安定感が加わる。

一日中走っても8L使い切れない、コスパの良さが素晴らしいバイク。

やっぱりPCXは万能ですね。

まとめ

PCXで一番の魅力は「ガソリンタンク容量」、という視点でした。

他のスクーターもエンジンはアップデートされてますが、タンクが変わりませんね、、。

8L近くならない限りPCXを選び続けると思います。