OGK ジェットヘルメットASAGIをレビュー【EXCEEDのご先祖】

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とてつもなく長い付き合いになってる「OGK ASAGI」。もう7年くらい。

コロナだったりKAMUIに浮気だったりで、がっつり使ってる期間は短い

そういえばレビュー記事がない、、いまさら使用感をインプレしました。

フルフェイスに何度か浮気するけど、どうもジェットヘルメットに勝てないみたいです、、。

ヘルメット被って移動、下向かないとメーター見えない

この辺りがASAGIを愛用する理由?

自然とジェットヘルメットを選んでるので、自分でもよくわかりません。

2024年に上位互換「EXCEED2」が登場。シールドが伸びまくって防風性能上がってます

2万円以下なのに作りがしっかりしてる

すっかりライダーに定着したOGK。

ASAGI、カムイが登場した2010年代後半から評価上がってきました。

10年以上前は安かろう悪かろう、今ではプロレースで採用される。

元々ロードレースでは高いシェア持ってました

デビューはホームセンターヘルメットでしたが、OGKの包まれる感には感動しました。

安全性高いのに、当時はアマゾンで2万円以下、気楽に買えてた時代がなつかしく感じますね、、。

インナーバイザーがないと無理

インナーバイザー付きなのが最高。もうこれなしのヘルメットは買わない。

  • つまみ一つでまぶしくない
  • 夜も視界確保
  • シールド交換いらず

きっかけはカムイ1でしたが、もうそれ以降バイザー付きヘルメット一択になりました。

メガネスリットがある

メガネが通せるのがOGKの強み。ここを強調したメーカーはOGKしかありませんでした。

基本コンタクトレンズですが、近所をふらっとだとメガネ使います。助かる。

  • ここにこだわるとOGK、SHOEI辺りになります。

ASAGIを褒めれるのはここまで→EXCEED2がいるから

もう、これくらいしかメリットはないヘルメットです。

2世代も進化してしまったので!

ということで、EXCEED2になると強化される部分。

シールドが長くなり造形が複雑になる

まるでフルフェイスのようなへこみが追加され、ロングシールド化してます。

巻き込み風がさらに減って「風切り音減少」。

インカム取付用内装になる

バイクブームを経て基本性能に組み込まれた「インカム用内装」。

シールドが伸びたのも間違いなくインカムのおかげ。

「風切り音で何も聞こえない」

ジェットヘルメットでもこれが許されなくなってる。静かさはこれからも進化していく

インナーバイザーさらに長くなる

なにげにここも進化してます。さらにギリギリを攻め、太陽光をしゃだんします。

サイズがコンパクトになる

ヘルメットの進化で帽体が小さくなってます。重さ、空力を考えたらコンパクトになりますよね。

ま、すべてが2世代分進化してます。

ちょっと失敗:カラフルなカラー設定

グラフィック系ヘルメットを選んだけど、数年経ってちょっとだけ後悔してます。

  • バイクファッションが変わる
  • 価値観が変わる

自分自身の変化ですね。

ファッションが更新されていく中、なんか似合わなくなってると思い始めた。

結局、白か黒がいいですね、、。

まとめ

たぶんこれからもOGKしか買わないと思います。色々バランスが良すぎます。

そして、ジェットヘルメットだけになるかな。

視界狭いのが好きじゃないですね、それだけ見えないエリアが増えるってことなんで。

いまさらASAGIを選ぶ利点は少ないです。次は絶対EXCEED2買います!