スクーターは断トツでジェットヘルメットがおすすめ!でもビッグスクーターか125CCかで変わる

PR

スクーターに似合うヘルメットは何か?これ意外と真面目に考えたこと人少ないんじゃ?

スクーター時代が長かったので色々模索しました(PCX2世代分乗りました)。

安物適当に被ればいいじゃん

まあそうですね。ですが、近年スクーターの性能も上がり長距離に強いモデルも増えてきました。

  • 小型スクーター
  • 小型ビッグスクーター
  • ビッグスクーター
  • 三輪スクーター

結論は排気量(50CC、125CC、250CC)で選ぶ、行動範囲で決めるって感じになります。

ただの近距離移動手段か、ツーリングまで行ける距離使いたいのかで選び方変わります。

近距離だけなら安物ジェットヘルメット、長距離ならツーリング用ヘルメット

スクーターと一言に言っても50CCから250CCまであります。もっと上はいるけど、、

結論としてスクーターにはジェットヘルメットが断トツで似合います。

似合うというよりヘルメット被ったまま行動することが多い。

スクーターは行動目的が変わる

・自販機で飲み物買う
・門の前でバイクを横づけして受付をする
・ゴミ捨て
・ヘルメット被ったままバイクの上で何か食べる
・ガソリン入れる

移動手段として使うジャンルなだけに、バイク降りて何かやるってことが多々あります。

そう考えるとスクーターにはジェットヘルメット一択ですね。

警察ですらジェットヘルメットの理由は、バイク移動以外での業務のためらしいですから。

フルフェイスでもいいですが、、フルフェイス被った強盗とかのせいでかなり印象悪い。

システムヘルメットも実はスクーター向き

「ジェットは楽だけど、安全性は心配…でもフルフェイスはガチすぎる」


そんな悩みを持つスクーター乗りにぴったりなのが、OGK KABUTOのRYUKI
システムヘルメットなので、普段は開けて楽に、走行中はしっかり守る。さらに巻き込み風も軽減されて、長距離でも疲れにくい


ヘルメット選びで妥協したくない人は、最初の1個としてこれ選べば間違いなしです。

メリット:下からの巻き込み風が減る

デメリット:デカくて重い。シート下に入らない可能性がある

スクーター用ヘルメットは排気量によって選ぶものが変わる

排気量別に見ていきましょう。もちろん快適さを考えたら高級品選ぶべきですが、気楽さは失いたくないですよね。

丁度いいヘルメット選びました。ヘルメット買ったらこれは忘れちゃダメ。

  • スモークシールド
    まぶしさ軽減、インナーバイザー付きヘルメットで代用可能
  • ピンロック
    ヘルメットの曇り止め。通勤で乗る人はこれがないと冬簡単に曇る

50CC:スクーターヘルメット

CROSS バブルシールド付き CR-760

50CCはとにかく安物でいいです。ホームセンターに売ってるようなものでいいと思います。

真面目に答えるなら「短距離を移動する能力しかない。長距離の快適性を持ったヘルメットを選ぶ意味がない」。

「通勤・買い物だけだから安くていい…でも安全性は妥協したくない」


そんな方にピッタリのバブルシールド付きヘルメット。
お手頃価格ながらもしっかり守ってくれる安心感。洗えるインナーでいつでも清潔に保てるのも嬉しいポイント。

原付乗りの大半は半径5㎞圏内の移動に使う

125CCスクーター:リード125、アドレス125

ジェット STRAX SJ-9

125CCは性能的には車に余裕でついて行けます、ならばいい物を装備するべき。ですが、50CCサイズの小型スクーターを選ぶ人は安物でいいと思います。

ツーリングに行く人、数十キロ先まで行く人は少ないと思うので

「125ccに乗り換えたし、ヘルメットも少し良いのにしたい」


そんなステップアップ派におすすめなのがこのモデル。
見た目もシンプルで、通勤にも休日の街乗りにもマッチ。ジェットタイプで脱ぎ被りもラクラクです。

リード工業インナーシールド付き ジェットヘルメット FLX

125CCスクーターヘルメット:PCX125、NMAX125、トリシティー125

Kabutoの新型オープンフェイスヘルメット『EXCEED』の性能に迫る -タンデムスタイル
システムヘルメット YJ-21 サンバイザーモデル

大人気のバイク「PCX125」くらいになると長距離通勤、ツーリングに使う人が増えてきます。

自分も100㎞以上走ることはよくありました。

ツーリングまで考えてるなら、ある程度品質の高く、快適性にもこだわりたい。

・年々存在感が増すOGK

・ヤマハブランドゼニス

「見た目も快適性も妥協したくない」


そんなPCXやNMAXユーザーに選ばれているのがEXCEED。
インナーバイザー付きで昼も夜も快適、軽量で疲れにくく、音も静か。
通勤+週末ツーリングにもぴったりな、正統派ジェット。

「EXCEEDよりちょっとリーズナブル。でも快適性は欲しい」


そんな人に最適なのがこのAVAND-II。
インナーバイザーはないけど、その分シンプルで軽く、装着感も良好。
OGKの品質はそのままに、コスパも◎。

AVAND2、EXCEEDの差はインナーバイザーありなし。でも、対応力は圧倒的にEXCEEDです

「ヤマハ車に乗ってるなら、ヘルメットもヤマハで揃えたい」


システムヘルメットなのに軽量。サンバイザー付きで眩しい日差しにも対応。
ジェットとフルフェイスの“いいとこ取り”をしたい方にぴったり。

ビッグスクーターヘルメット:XMAX、フォルツァ250

ジェットヘルメット SZ-G

今のビッグスクーターはツーリングバイクの側面がかなり強いです。通称スポーツスクーター。

それならば長距離に強いヘルメットを重視してもいいかもしれません。

とは言っても、選び方はPCX125などと同じでいいと思います

「ビッグスクーターでツーリングも本気で楽しみたい」


それならARAIのジェット、SZ-Gを選びましょう。
高い安全性と、風切り音を抑える快適設計。
ワンランク上の走りを求める大人のスクーターユーザーへ。

ARAI SZ-Gは操作性向上のためにコンパクトで効果的なベンチレーションを備えています。また、高品質な設計により、空気抵抗と風切り音を最小限に抑え、快適な走行を実現します。

昔のビッグスクーターにはアメリカン系ヘルメットもあり?

さすがに乗ってる人も減ってきた、20年前のビッグスクーターことクルーザー系スクーターは、いかつい系ジェットヘルメットも似合うかも。

とは言っても、そこまでこだわって乗ってる人を見る機会はないですが

詳しくはアメリカン(クルーザー)に似合うヘルメット6選【憧れる姿から決める】

【まとめ】スクーターだから安物ヘルメットでもいいけどOGK以上はレベチ

スクーターヘルメットについてまとめました。

最初がスクーターだった方は、とりあえずホームセンターに売ってる物から始めると思います。

それでも十分ですが、やっぱりOGK以上は包み込まれてる安心感が違います。

・ホムセン

・ゼニス

・OGK

・ARAI、SHOEI

OGKはAmazonでセールも期待できるので狙ってみてください。もう戻れなくなると思います。

OGK KAMUI3を2年半使ったのでレビュー【本音だけで語る】