【2025年版】なぜ今、原付二種オートマを選ぶのか?通勤からツーリングまでいける性能

「原付二種って、どうなの?」

最近、原付二種の人気がじわじわ上昇中。
ミッションの選択肢が増えたおかげで色んなバイクがいます。


ホンダ・PCX125を何年も通勤とツーリングで使っていますが、結論はこうです。

「これで公道困ることはない(PCX)」

なぜそんなに便利なのか?
実際に使ってみた体験をもとに、通勤とツーリングそれぞれの視点から深掘りしてみましょう。

通勤編:原付二種が最強すぎる5つの理由

アドレス125、シグナスXしか選択肢しかない時代から15年以上、、。
不満出にくい性能になっちゃいました。

① 都会の駅前置ける

原付であることのメリット、駅前置ける!
まだまだないんですよね、、電車利用するなら125CCが到達点です

② 原付一種(50cc)との圧倒的な差

二段階右折?制限速度30km/h?——そんなのもう、関係ない。
原付二種なら法定速度60km/hまでOK&右折も自由。街中の走行ストレスが段違い。

③ 維持費がエグいほど安い

任意保険は家族の車のファミリーバイク特約で月〇百円レベル。
燃費はリッター50km前後も珍しくない。ガソリン代が気にならない生活。

・自動車税:2400円

・重量税0円

自賠責も少し安い。

脳死で5年にしとけば、一年で払うのは自動車税+任意保険だけ

原付の税金で、普通に車と同じ速度で走れる謎の優越感?

④ 駐車もラク

車体が軽くて取り回しもラクラク。原付専用の駐輪場も使える場所が多く、都市部通勤との相性◎

⑤ パンチがある

原付の車体に125CCエンジン、なんか出足の加速速いです。

250CCでの加速より、125スクーターの方が早く感じるし、実際そう。
原2のシグナルダッシュに勝てる気しないですね。

ツーリング編:「原二で旅なんて無理でしょ?」→それ、誤解です

「原付二種は街乗り専用」
そんなふうに思ってた時期が、僕にもありました。

でも、PCX125でツーリングに出たら…「あれ?意外と行けるじゃん!」
そこからハマってしまいました。

実際の体験ルート:

  • 淡路島1周
  • 日帰りで日本海まで→300㎞以上

どのルートも余裕でこなせました。

なぜ原付二種でツーリングが成立するのか?

  • スピード感がちょうどいい
    普通に時速80キロ以上出る性能です。水冷125CCの場合
  • 給油回数が少ない
    1回の給油で250km以上走れるモデルもザラ。ロングも安心。
  • 道の駅巡りに最適
    小回りがきいて駐車もしやすい。知らない土地のグルメも気軽に寄り道。
  • 足回りがいい
    原付2種も足回り高性能化してます。その結果、直進安定性上がってます。
    つまり、長時間走行でも快適で疲れにくい。

注意点:高速道路・自動車専用道路はNG

原付二種は、高速道路&自動車専用道路には乗れません


とはいえ、Googleマップのナビを「一般道優先」にすれば問題なし。
むしろ、ローカルな絶景ルートや、地元飯スポットに出会える確率が高くなります。

原付二種がおすすめな人はこんな人!

  • 通勤・通学にコスパと快適さを求める人
  • 50ccじゃ物足りないけど、大型バイクはハードルが高い人
  • 休日はちょっとした冒険(プチツーリング)に出かけたい人
  • 維持費を抑えつつ、自由を手に入れたい人

【2025年版】原付二種オートマ(AT)スクーター一覧表

車種名メーカー特徴
PCXホンダスマートキー、燃費◎、通勤通学の王道
リード125ホンダシート下広大、2人乗りにも最適
ディオ110ホンダ軽量&コスパ最強、通勤特化
アクシスZヤマハ静かで快適、燃費も良好
シグナス グリファスヤマハスポーティ、LED装備、若者に人気
ジョグ125ヤマハジョグ伝統の軽快感+原2性能
NMAXヤマハABS・トラクションコントロール標準装備、上質な乗り心地
アドレス125スズキ燃費と維持費が最強クラス
アヴェニス125スズキスポーティな見た目で差をつけたい人向け
バーグマンストリート125EXスズキ上質&快適、高級感重視の人に

ツーリングまで使うならビグスク型(アンダーボーンフレーム)にしましょう。

足元フラットの方が荷物置けて便利なのは確か!
でも、フレーム構造がいびつなせいで振動は拾いやすい。

不快な振動は疲れやすい

まとめ:「原二」は最強のライフスタイルバイクだ!

原付二種は、ただの移動手段じゃありません。
「日常をちょっと楽しくしてくれる、相棒」です。

通勤でストレスゼロ、休日はちょっと旅に。
それができるのが、原付二種の魅力。

今からでも遅くありません。
あなたも原二ライフ、始めてみませんか?