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「原付二種って、正直どうなの?」そんな疑問に答えます
最近、原付二種の人気がじわじわ上昇中。
筆者も125ccのバイク(ホンダ・PCX125)を何年も通勤とツーリングで使っていますが、結論はこうです。
「これはもう、生活の一部。なくなったら困る。」
なぜそんなに便利なのか?実際に使ってみた体験をもとに、通勤とツーリングそれぞれの視点から深掘りしてみましょう。
通勤編:原付二種が最強すぎる5つの理由

通勤時間がストレスから解放される…そんなバイク、あります。
原付二種がまさにそれ。筆者が実感している“原二最強伝説”をご紹介します。
① 時間短縮がすごい
片道40分かかっていた電車通勤が、原付二種に変えたら25分に短縮。
渋滞でもすり抜けでストレス減。朝の気分が全然違います。
② 原付一種(50cc)との圧倒的な差
二段階右折?制限速度30km/h?——そんなのもう、関係ない。
原付二種なら法定速度60km/hまでOK&右折も自由。街中の走行ストレスが段違い。
③ 維持費がエグいほど安い
任意保険は家族の車のファミリーバイク特約で月数百円レベル。
燃費はリッター50km前後も珍しくない。ガソリン代が気にならない生活。
④ 駐車もラク
車体が軽くて取り回しもラクラク。原付専用の駐輪場も使える場所が多く、都市部通勤との相性◎
⑤ 雨の日も怖くない装備
最近はスクリーンやグリップヒーター、レインウェアも進化。
スクータータイプなら足元も濡れにくくて安心。
ツーリング編:「原二で旅なんて無理でしょ?」→それ、誤解です
「原付二種は街乗り専用」
そんなふうに思ってた時期が、僕にもありました。
でも、PCX125でツーリングに出たら…「あれ?意外と行けるじゃん!」
そこからハマってしまいました。
実際の体験ルート:
- 淡路島1周
- 日帰りで日本海まで→300㎞以上
どのルートも余裕でこなせました。
なぜ原付二種でツーリングが成立するのか?
- スピード感がちょうどいい
ゆっくり景色を楽しみながら走れる。旅が“速さ”じゃなく“濃さ”になる。 - 給油回数が少ない
1回の給油で200km以上走れるモデルもザラ。ロングも安心。 - 道の駅巡りに最適
小回りがきいて駐車もしやすい。知らない土地のグルメも気軽に寄り道。 - ソロ旅にも、仲間旅にも
原付二種仲間と行く“のんびりツーリング”は、スポーツバイクとは違った楽しさがあります。
注意点:高速道路・自動車専用道路はNG
原付二種は、高速道路&自動車専用道路には乗れません。
とはいえ、Googleマップのナビを「一般道優先」にすれば問題なし。
むしろ、ローカルな絶景ルートや、地元飯スポットに出会える確率が高くなります。
原付二種がおすすめな人はこんな人!

- 通勤・通学にコスパと快適さを求める人
- 50ccじゃ物足りないけど、大型バイクはハードルが高い人
- 休日はちょっとした冒険(プチツーリング)に出かけたい人
- 維持費を抑えつつ、自由を手に入れたい人
まとめ:「原二」は最強のライフスタイルバイクだ!
原付二種は、ただの“移動手段”じゃありません。
「日常をちょっと楽しくしてくれる、相棒」です。
通勤でストレスゼロ、休日はちょっと旅に。
それができるのが、原付二種の魅力。
今からでも遅くありません。
あなたも“原二ライフ”、始めてみませんか?