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春といえばバイクデビューの季節。今回は「2025年版・コスパの良い大型バイク」に注目してみました!
とはいえ、最近のバイク価格は100万円以上が当たり前になってきて、「本当にコスパの良いバイクってあるの?」と不安に思う人も多いはず。
この記事では、本体価格・維持費・装備のバランスが取れた「狙い目の大型バイク」をマニアックに紹介していきます!
大型バイクの価格事情【2025年版】
まず押さえておきたいのは、もはや新車で100万円を切る大型バイクは絶滅危惧種ということ。
- 肌感覚では120〜140万円スタート
- パーツ・工賃など維持費も高騰中
- 高価なバイクは買い控えの傾向
つまり、「コスパ重視」なら中型バイク(400cc以下)という選択肢もアリ。でも、それでもなお“大型がいい!”というあなたのために、注目すべきバイクを厳選しました!
【スズキ】SV650

価格:836,000円(2025年モデル)
変わらないことが最大のコスパ!
アップデートをあえてしないことで、コストを抑えた名車です。
- 燃費の良いVツインエンジン
- 維持費は400cc並み(オイル量3L)
- 160mmラジアルタイヤで取り回しも良好
✔ 弱点:デザインはやや古め、せっかく大型免許取って満足できるかは人による
【ホンダ】レブル1100

価格:1,138,500円〜(2025年モデル)
人気のレブルシリーズの大型版。2025年は排気音&乗車姿勢も調整予定で、さらに魅力アップ。
- レギュラーガソリンでOK!(750cc以上ではレア)
- USB・グリップヒーター・ETC標準装備
- クルーザーとしては最安クラス
✔ 弱点:サイズ大きめで置き場所に注意。スポーツモード搭載で快適性とミスマッチな面も。
【ヤマハ】ボルト(中古)

中古相場:70〜100万円前後
空冷Vツインが魅力の一台。新品ではもう手に入らないため、中古狙いになります。
- アメリカン×クルーザーの中間的存在
- 軽快なハンドリング
- 空冷好きにおすすめ
✔ 弱点:今後の高騰は見込み薄。サイズ感が取り回しに不安を感じる人も。
【ヤマハ】MT-07 YAMT(2025年モデル)

価格:1,056,000円〜
完全に生まれ変わったゼロセブン!
2025年モデルはYZF-R7を超える豪華装備で、もはやスポーツバイクの領域に。
- レギュラーガソリン仕様で維持費○
- 軽量187kgで日常使いしやすい
- セミオートマ+フルラジアル足回り搭載
✔ 弱点:ラグジュアリー化でコスト上昇。積載性はX-ADVなどに劣る。
まとめ:コスパ重視なら“機能の取捨選択”がカギ!
もはや100万円以下で大型バイクを買うのは難しい時代。
それでも、
- 燃費・整備性・装備に注目
- 用途に合ったモデル選び
- 日常でも乗れる手軽さ
このあたりを意識すれば、価格以上に満足できる大型バイクライフが送れるはず!
【あなたはどのタイプ?】
✅「クラシック派」→ SV650
✅「ゆったりクルージング派」→ レブル1100
✅「コスパ重視で中古OK派」→ ボルト
✅「普段使いもしたい派」→ MT-07(YAMT)
※価格や装備は2025年春時点のものです。購入時は最新情報をご確認ください。