関西の淡路島はバイクツーリングにおすすめすぎる

兵庫県南部からどこからでも見えて、、
大阪、兵庫なら高速道路で一時間圏内にある島。

一周150㎞で、ストレートに走り続けたら、4時間ほどで1周可能。

特に、南部は交通量が少なく、バイクで走ってて楽しいです。

淡路島は観光地が多いので、寄り道することになると思いますが、それでも半日で満喫できる。

淡路島は最高だという記事です

・大都市圏にある
・信号が少なく快適に走れる
・観光地多い
・北部、南部とも料理美味しい
・ロードバイクの聖地「アワイチ」
・バイク乗りも多い

淡路島がどんなところかサクッと見れます【機械音声5分】

淡路島ツーリングは高速道路でしか来れない

淡路島は高速道路を使わないと来れません。

つまり、150CC以上のバイクしか明石海峡大橋を越えれない。

>>高速道路片道100㎞を快適に走れるバイクを紹介【半額】

  • 125CC以上→高速道路
  • 125CC以下→明石駅付近からジェノバライン利用(トリシティー不可能)

2022年のバイク高速道路値引きを利用するチャンス。イメージ以上に広いので丸1日楽しめます。

例外は125CC以下のバイク。高速フェリーでアクセスできます

淡路島は大阪湾なのに海が綺麗

沼島

都市部の側なのに海が青い

関西の大都市圏のすぐ側にある島なのに、綺麗な海。

大阪湾の印象を聞かれたら、綺麗な海というイメージはない。実際どす黒い。しかし一歩離れるだけで透明な海が見れる。正直感動するレベル。

西側は更に綺麗。瀬戸内海が綺麗になりすぎたせいで魚の数が減ったなどと言われてるが、納得してしまう。

しかも一周のほとんどが海沿いの道

淡路島ツーリング→交通量と信号が少ない

外周を一周するのが楽しい

南部はほとんど信号がない

淡路島北部は街も発展してるし、交通量は多め。特に東側は街が多いので、スルーした方がよかったり

しかし、洲本市を越えて南部まで行くと交通量はガクッと減る。信号もほとんど無くなって快適そのもの

街があまりない、東より西側が全体的に快適に走れる

冬でも走れる

基本的に厳冬期でも問題なく走れる島。路面凍結なども無縁の場所

一年中走れる島が淡路島。ただし、寒いものは寒い

淡路島は125CCなら安く行ける

ジェノバライン

ジェノバライン乗り場

125CCなら大したコストもかけずに、淡路島を堪能することが出来る。

明石から出てる船「ジェノバライン」。往復1800円で行けるので気軽に行ける。速度が速い船なので、15分で着いてしまうので、時間的負担も少ない

トリシティー125だけは載せれないので注意

デメリット

長期休暇などはバイク乗りが集まるので、次の船になる場合がある。頻度は高いので、日中は問題ないが、、

あまり最終便ギリギリに乗ろうとすると、乗れない場合がある。帰りは早めに船に乗った方がいい。

海鮮と玉ねぎが美味

新島水産 本店

〒656-2543 兵庫県洲本市由良町2581−2

席からの光景
新島水産

淡路島南東の端にあるお店兼作業場。これより先は何十キロもお店などがないので、結構貴重。

さばいたばかりの海鮮料理は美味。ぱっと見工場にしか見えないので、初見のハードルは高い。

人気ナンバーワン1.2|ご当地バーガー

道の駅うずしお あわじ島バーガー オニオンキッチン 本店

〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947−22 道の駅うずしお内

玉ねぎソフトクリーム

淡路島の玉ねぎは美味しい。玉ねぎの甘さがはっきりと分かるレベルで伝わってくる。

人気ナンバー1.2のハンバーガーが、道の駅うずしおに集まっている。人気の道の駅なので、フードコートは沢山ある。休日は行列が出来るレベルの人気。

そして島ならではの海産料理は本当に美味。

北部はオシャレな店が多い

明石海峡大橋付近はお店が多い。お店巡りは北部、、特に北端が楽しめる。

カフェ巡りなら北部が一番数が多い。

明石海峡大橋の下にある道の駅淡路は「淡路牛ハンバーガー」が人気

バイカーズカフェ チルコロ

〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2942−27

自転車のレンタルをやっている
大阪湾を望む

淡路島の道の駅のロケーションがいい

道の駅淡路

明石海峡大橋を真下から見れる最高の場所。対岸の明石の街並みを堪能することも出来る。

道の駅うずしお

その名の通りうずしおを見ることが出来る。しかも展望台があって結構近くまで行くことが可能。

実際にうずしおが見れるかはタイミング次第。

淡路島1週ツーリング→日帰りに丁度いい

一周が約150km。朝から寄り道しながら走っても、夕方には一周することが可能。

高速道路も島の真ん中にあるので、好きな場所から乗り降りすれば、一周にこだわる必要がない。

ちなみに、ロングツーリングなら、朝から晩まで視界を確保できる「インナーサンシェード付きヘルメット」が役に立ちます。というか、これしか買う気にならない。

バイクヘルメット「インナーサンシェードモデル」とは何か?メリットやおすすめモデルを紹介

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