

動画編集に向いたノートPCを知りたい
動画編集に適したノートPCとはどれか?という悩みに答えます。
家から持ち運びしない、するでこだわる部分が少し変わります。
- 重量、サイズ
- CPUの性能
- GPUの有無→ゲーミングノートPC
外に持ち運ぶ前提なら「持ち運びやすさ」を優先したいし、家から動かさないなら「性能」にこだわるべき。
動画編集をゲーミングノートPCでやるメリットは「YOUTUBEの動画編集に最適なのはゲーミングノートPC【おすすめ】」。
目次
持ち運び前提なら→アップルのMACBOOK(13インチ)で動画編集

外に持ち運ぶならAPPLE「MACBOOKシリーズ」の13インチ一択です。理由は圧倒的に見る機会が多いから、、
・YOUTUBER
・カフェで作業する人
そもそも13インチ自体がそれほど多くない+アップルはiphoneと相性がいい。
WindowsPCはiphone繋げるとエラー出やすいという問題がある。動画作るうえでストレスになる。
- アップル製品との互換性が高い
- 動画編集ソフト「Final Cut Pro」が使える
- 持ち運びしやすいサイズ
MacBook Air M1
MaxBook Air(M1)
・サイズ・13.3インチ
・CPU・M1チップ
・メモリ・16GB
・容量・2TB
・バッテリー・18時間
・1.29㎏
・134,800円(税込)
2022年現在の最安値モデルですが、動画編集なら余裕です。
M2(2022モデル)もあるけど、GPUとメモリが向上する。動画編集用としては過剰スペック。
ゲーミングノートパソコンを安く買うならAmazonを活用する

本当に安く買いたいなら、Amazonのセールを狙いましょう。
- DELL
- MSI
- ASUS
- HP
この辺りの大手メーカーは、高い頻度でアマゾンタイムセールの対象になります。定期的にチェックすることをおすすめ。
10万円~15万円のゲーミングノートPC
ゲーミングノートPCを選ぶ理由は、、
- 価格に対して性能が高い
- GPUが搭載されてる、編集ソフトの快適性につながる
- どれ選んでも動画編集余裕
- バッテリーは少ない
2022年現在は物の価格が高騰してるので、Core i5 Hシリーズから考えたい。本当はi7も選べたのがゲーミングノートPCの強みだった。
値段下がる可能性はしばらくないと思うので、待つだけ無駄だと思います。
- ドスパラ・RL5C-G50
- DELL・G15 5511
- HP Victus by HP 16-e0000
1位|ドスパラ・RL5C-G50

・サイズ・120Hz 15.6インチ
・CPU・Core i5-11400H
・GPU・GeForce GTX 1650 4GB
・メモリ・16GB
・SSD・512GB
・バッテリー・5.3時間
・重量・2.0㎏
- 約116000円と安い
- 安いのにCPU、GPU、メモリ必要な性能が入ってる
- 120Hz
- 最新ゲームをやるのは辛いスペック。一世代前用
2位|DELL ゲーミングノートパソコン G15 5511

- PCメーカー大手
- 頻繁にタイムセールで安くなる
- セールを狙えば安く高性能PCが手に入る
・サイズ・120Hz 15.6インチ
・CPU・Core i7-11800H
・GPU・GeForce GTX 3050Ti 4GB
・メモリ・16GB
・SSD・512GB
・重量・2.8㎏
3位|HP Victus by HP 16-e0000

・サイズ・144Hz 16.1インチ
・CPU・ Ryzen™ 5 5600H
・GPU・ GeForce® RTX 3050 Laptop
・メモリ・16GB
・SSD・512GB
・重量・2.5㎏
- PCメーカー大手
- 16.1インチと画面が大きめ
- 複数処理に強い「RYZEN」搭載
*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
ゲーミングノートPCにするメリット、デメリット

上記のゲーミングノートPCを選ぶメリット、デメリットはこの辺り、、
・価格に対して高性能
・PCへの負担を減らせる
・重い
・最新ゲームはきつい
価格に対して高性能
ゲームをするためにはCPU、GPU、メモリ辺りが全てになる。これは動画編集に必要な要素と重なる。
この3つが優先されてるゲーミングノートPCは非常に相性良し。性能高い物が付いてるので、数年くらいじゃ時代遅れになることもなし。
そして普段のネットサーフィン、他のソフトの動作も、サクサクに動くことが保証されてるスペックしかない。
「ちゃんと動くかな、、」
こういう悩みすら必要なくなります。
PCへの負担を減らせる
ゲーミングノートPCの強みがファン2枚付いてることです。
ノートPCはスペースが狭いので、熱が発生すると広範囲にダメージが行く。ゲーミングノートPCなら大型の排熱機能が付いてるので、冷却機能が高いです。
動画編集もエンコード作業でかなり熱を発生する。長く使いたいならゲーミングノートPCの排熱機能はマスト。
重い
ゲーミングノートPCのデメリットは重い。
これでも軽量化され、薄くなりました。それでも日常的に外に持ち運ぶようなサイズ感ではない。
外に持ち運ぶ前提なら13インチのMacBookが最強。
最新ゲームはきつい
動画編集用としては高性能すぎるけど、最新ゲームをやるには性能不足です。
たぶん解像度を落としまくれば動くだろうけど、PCへの負荷が強すぎて熱暴走起こす可能性あり。あまり推奨しない。
ゲーミングノートPC→どれを選んでも大きな差はない
10~15万円のゲーミングノートPCについてまとめました。
ゲーミングノートPCで独自性があるのは外観くらいです。理由はメーカー独自のソフトが付属してないから。
性能高い割に安い理由も、自分でソフトを追加していくやり方が普通だから。最初のメニュー画面はスッカスカです。
今の時期は世界情勢の影響でPCも値段が上がる一方、少しでも安く買うならAmazonのセール、各メーカーの独自セールを狙うのが一番最強。