
最近のバイク、特にSS(スーパースポーツ)や新型のZ1100みたいなネイキッドは、お尻が小さすぎて荷物を積むことなんて1ミリも考えてないデザインばかり。そんな「積載拒否」なバイクたちを無理やり長距離旅行に連れ出すための、タナックスからの回答がこちらです。
1. 「SSでキャンプ?正気か?」を可能にする『カービングシェルケース2』

スーパースポーツの尖ったシートカウルに吸い付くように設計された、執念の逸品です。
- 発売日: 2026年1月31日
- ココが皮肉: 裏側のネオプレン素材が凹凸を吸収する「マルチフィット3D機能」のおかげで、あんなに積載を拒んでいたシートカウルにぴったり密着します。もはやバッグというより、バイクの増設パーツですね。
- さらに積める: 天面がフラットになるので、この上にさらに巨大なキャンプバッグを載せられます。「重心が高くなって怖い」なんて弱音を吐かないタフな人向けです。
2. フェンダーレスという自業自得を救う『カービングシェルケース2 SS』

「フェンダーレスにしたからサイドバッグが付かない」という、自分で蒔いた種に悩むオーナーのための救済措置です。
- 特徴: テールスラント形状で、ウインカーとの干渉を「物理的に避ける」潔いデザイン。
- スリムの代償: 容量は両側で20L。スマートさと引き換えに、お土産のスペースは最小限です。自分へのご褒美(荷物)を削ってでも、スタイルを維持したいストイックなあなたに。
3. パニアケースを諦めた人の終着駅『ツアーシェルケースM』

ハードパニアの高級感は欲しいけれど、専用ステーを付ける金も手間も惜しい……そんなワガママを形にしたベストセラーのリニューアル版。
- 発売日: 2026年2月20日
- 注目点: 側面に「PALSテープ」が付いたので、さらにポーチやカラビナをゴテゴテ付けられます。もはやどこまでがバッグでどこからがバイクなのか分からない、要塞のような外観を目指せます。
- 容量: 合計40L。これだけあれば、2月14日発売のZ1100で「逃避行」に出るには十分すぎるサイズでしょう。
全モデル共通:ライダーを甘やかす「進化ポイント」
- 防水インナー標準装備: 「雨が降ってきたら路肩に止まって、必死にレインカバーを被せる」という、あの惨めな儀式から解放されます。
- YKK製タフジッパー: 砂や埃に強い。つまり、バッグのジッパーが壊れて中身をぶちまけるという「ツーリングの定番トラブル」というネタを一つ失うことになります。
- セフティカット: テールランプを隠さない。当たり前ですが、後続車に追突されないための最低限の配慮です。
結論:どれを買えばいい?
- Z1100で「無敵感」を出したいなら:
ツアーシェルケースM。あのマッスルな車体に40Lのパニアスタイルは、間違いなく「デキる旅人」を演出してくれます。 - SSや新型CBでスマートに走りたいなら:
カービングシェルケース2シリーズ。バイクのデザインを壊さずに、こっそり荷物を運びましょう。
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