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私服っぽいライディングジャケットが増えてるけどどんな感じ?
RSタイチコーデュラフーディーをしばらく使って分かった魅力をレビューします。
RSタイチの中でもロングセラーモデル。
結論を言うと、、他人にはただのパーカーと認識されます。バイクバイクしたくない人間にはマストアイテムです。
- 高強度スウェット生地
- 前ひもは服の中に固定可能
- 春夏秋用
- ジャケットの中では安い
- 胸部プロテクターは別売り
RSタイチ コーデュラフーディ RSJ330とは?→ただのパーカー
このライディングジャケットを、着るべき人はこういう人。
- バイクのライジャケが好きじゃない
- バイク降りた後も目立ちたくない
- 私服からライジャケにステップアップ
RSJ330はバイクジャケットが好きじゃない人向け
バイクのジャケットは派手な物が多い。普通を求める人には最も合います。
・デカいロゴドーン
・デカい文字だらけ
いまだにバイク用はメーカーの主張が強いですからね。そういう人はコーデュラフーディから始めてみましょう。
「いきなり薄着になったね」
通ってる店に冬用パーカーからコーデュラフーディで行くと、最初にこう言われました。
ちなみに、プロテクター付きのパーカーなんてレアすぎるから触らせると喜ぶ人多い。
プロテクターはかなり重い
見た目がパーカーだから軽そうに見えますが「ライディングジャケットの中でも重い」。
コミネやラフアンドロードのジャケットも使ってますが、RSJ330が一番重いです。
真ん中のチャックを閉じてハンガーにかけないとすぐ落ちます。
一方で、重いけど柔軟性はあります。硬さはコミネが断トツです。
バイク降りた後も目立ちたくない
人の多い場所行くの恥ずかしい、、
バイク降りた後も周りに溶け込むなら、コーデュラフーディRSJ330はカンペキ。間違いなく誰も気づかない。
色もたくさんあるのでこだわりましょう。
- グレー→ライディングジャケットでグレーはレア
- ネイビー、チャコール→どの組み合わせにも合う
- カーキ→少し外した色
私服からライジャケにステップアップ
ライジャケは「ダサいから手を出したくない人」にもおすすめ。コデュラフーディーはアマゾンで18000円くらいで買えます。かなり安い側。
着心地的には冬用の分厚いパーカーを着てる感覚。分厚くて、硬めの生地を使ってます。
何度か何かに引っ掛かったりしましたが問題なし。
着心地は?
着心地はタイトに感じるかもしれません。生地が厚め+硬めなので伸びるとかがないので。
ピタッと肌に張り付くほどではありませんが、タイト目が好きな人が好む着心地だと思います。
コーデュラフーディーRSJ330の特徴
どれだけカジュアル感があっても、安全性、快適性がないといけません。
コーデュラフーディーはちゃんと考えられて作られてます。
- CORDURA®混紡ニット素材
引き裂きに強い素材 - フードの固定
ジャケット内部のホックで固定可能 - リフレクター
反射板少しついています
コーデュラフーディ【RSJ330】は春夏秋用
コーデュラフーディ【RSJ330】コーデュラフーディは春から秋がメインになります。
防寒、防風機能はなし、風は通します。
まぁ、、見た目通りパーカーです。
目安としては最高気温20度くらいなら単体で一日中着れるかなって所です。
逆に35度くらいまで行くとフルメッシュじゃないと厳しいです。風は通すけど、めちゃくちゃ通す訳ではないので。
オールシーズンではないけど、年間通して長い期間着れるジャケットです。
30度くらいなら中身インナーだけならまだいけます
コーデュラフーディーは冬も使えるのか?アウター用としては気温10度くらいまでが限界。
ただし、工夫はしやすい。
- アウターとして使う→10度辺りまで、中間着を工夫したい。
- 中間着として使う→外に防寒着を羽織れば気温一桁も可能。
【まとめ】カジュアル系にしてバイク以外でも活躍させよう
RSタイチコーデュラフーディ【RSJ330】についてまとめました。
観光地や日々の移動で使うなら、カジュアル系にこだわりましょう。
人の多い場所行く機会が多いので、カジュアル系にした方が溶け込めます。それに全身真っ黒の革ジャンスタイルは怖いですから、、
他に似たようなジャケットも少ないので、気になったらRSタイチから始めてみましょう。
組み合わせて使いたい