「維持費が安いバイクってどれ?」
「原付二種の中でコスパ最強なのは?」
そんな疑問に答えるなら、間違いなくPCX!
こんにちは、現役PCXオーナーの筆者です。
この記事では、「PCXの維持費は実際どれくらいなのか?」「なぜPCXがコスパ最強と呼ばれるのか?」を、リアルな体験ベースで解説します!
【PCX維持費】原付二種の中でもトップクラスの安さ!

PCXは125ccクラス、いわゆる「原付二種」に分類されます。
このクラスは税金・保険・燃費、すべてが安いのが魅力!
■ PCXの維持費(年間)
項目 | 費用目安 |
---|---|
自動車税 | 2,400円/年 |
任意保険 | 月500円〜(ファミリーバイク特約) |
ガソリン代 | 月1,000〜2,000円前後(燃費50km/L) |
オイル交換 | 1,000〜2,000円(年2〜3回) |
タイヤ交換 | 1本5,000円前後(1〜2年ごと) |
合計しても年間数万円程度の維持費で済むのがPCXの魅力。
近年の値上がりで参考程度です
【できることが多い】これがPCXが“コスパ最強”と呼ばれる理由!
PCXがすごいのは、維持費が安いだけじゃないこと。
そのコスパの良さは、「できることの多さ」に直結してます。
① 通勤・通学に最強
- エンジンが静かで振動少なめ
- 発進もスムーズで信号の多い街中にピッタリ
- 渋滞知らず、ストレス激減
原付一種と違って法定速度30km/h制限なし!
バイパスや幹線道路でも堂々と走れます。
② 買い物や日常の足としても便利
- シート下収納でフルフェイスも入る
- コンビニフック+USB電源付き
- リアボックスを付ければ“軽トラ級”の積載も可能
日常の買い出し、ちょっとしたお出かけにも大活躍。
「クルマ出すまでもないけど、荷物多い…」って時に最強です。
③ 週末のプチツーリングも余裕
- シートが大きくて乗り心地◎
- 燃費50km/L以上でロングライドも安心
- 高速には乗れないけど、下道ならどこでも行ける!
片道50〜100km程度のツーリングならPCXでも余裕で楽しめます。
【他車と比較】PCXのコスパはやっぱり別格!
車種 | 新車価格 | 燃費目安 | 収納力 | 走行性能 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
PCX125 | 約40万円 | 50km/L | ◎ | ◎ | トータルバランス最強 |
アドレス125 | 約30万円 | 55km/L | △ | △ | コスパ重視、装備控えめ |
NMAX125 | 約40万円 | 45km/L | ◯ | ◎ | スポーティで力強い |
多少価格が上がっても、PCXは「全部入り」なバイク。
積載、燃費、快適性、走行性能のバランスが神レベルです。
通勤からツーリングまでこなせる性能を持ってます!
【結論】PCXは“維持費以上の価値”がある最強のバイク
PCXは、ただのスクーターじゃありません。
「低コストでできることがめちゃくちゃ多い」バイクです。
- 通勤・通学
- 買い物・日常使い
- プチツーリング
- 燃費も収納も快適さも文句なし!
これだけの性能を持って、維持費は年間2〜3万円レベル。
本気でコスパ最強のバイク、それがPCXです。
