
「バイクに乗るのがめんどうくさい…」
そう思ったことがある人、多いんじゃないでしょうか?
あれだけワクワクしたバイクも、時間が経つと人間は慣れてしまうんです。
最初は休日が楽しみで仕方なかったのに、だんだん「準備が面倒」「取り回しがしんどい」「暑いし今日はやめよう」…そんな気持ちが出てきます。
でも、そこからがバイクとの付き合い方の“勝負”。
「バイクがめんどうになる理由」と「解決策、そして乗り換えのタイミング」についてまとめました。
バイクがめんどうになる理由だいたい2つ
定番すぎるけどこれ
1. 重すぎる・デカすぎる

大型バイクやアメリカンにありがちな悩み。取り回しが重い、駐輪場で出し入れがしんどい──ここで「めんどう」と感じやすいです。
でも実際に走り出せば軽く感じるし、パワーもトルクも余裕があるから楽しい。
「だからその高性能バイクを手放すのが惜しいって話になる訳でしょ?」
でも、面倒の度合いによります
- 月に1回、2か月に1回:頑張れ!
- 3か月に1回:うーん、、微妙
- バッテリー上がり放置:もう愛着ゼロ。お別れを考えるタイミング。
バッテリー切れるくらい乗らないって、、もう愛着0じゃん!って話になりませんか、なら次いこ!
オークション形式で今の時代バイクの価値はすぐにわかりますよ。ちょっとのぞいてみて
公式>こちら
2. ライディング姿勢がつらい

これはある意味褒めたい状態、よくきつい姿勢が苦痛なのに乗れるね。
自分は大渋滞の中、前傾姿勢続けてたら目覚めちゃいました。「俺なにやってんだろう、、」
解決方法はシンプル。
- バーハンドル化して楽なポジションにする。
- もしくは最初から、ネイキッドやアドベンチャー、スポーツツアラーに乗り換える。
「スタイルを崩したくないから我慢する」もアリですが、今は快適に走れる選択肢がたくさんあります。
・スーパースポーツ→スポーツツアラーにする
・カフェレーサー→ハンドル高いレーサースタイルにする
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準備が面倒
これもよく聞く悩み、というか一番体感する。バイクに乗るまでのルーティンって多いんですよね。
- ヘルメットを用意
- 鍵を探す
- ロック解除
- ジャケットやグローブを装備
- カバー外す
これを全部やるのが地味にストレス。出かけるまでのテンションが下がってしまいます。
解決の工夫
- 鍵を減らす:前後のロックをダイヤル式にして、持ち歩くのはスマートキー1つだけ。
- 防犯とバランス:ハンドルロックだけにするのは楽ですが、防犯的におすすめはできません。
そして「服装から面倒」という人もいますが、これはもう“乗りたくなるまで待つ”しかないかもしれません(笑)。
極太ロックもダイヤル式増えてきましたよ。鍵なんてもういらねー!
季節や天候による「面倒くさい」
- 雨だから今日はやめよう
- 暑すぎるから無理
- 寒すぎて出たくない
慣れろ!がんばれ!
乗り換えを考えるタイミング
多くの人は「取り回しや足つき<<性能や見栄え」でバイクを選びがち。でも、それが長く乗ると“面倒くさい”につながります。
こんな高性能バイクを手放すなんて、、わかるけど、扱いやすいバイクに出会うと執着や後悔なんて消える
もしあなたが──
- バッテリーを上げたまま放置している
そんな状態なら、もうそのバイクとの関係は終わりに近いです。“乗り換え”を考えた方が、新しい楽しさを取り戻せます。
まとめ:バイクは楽しむためのもの
バイクが面倒になる理由は、大きく分けて3つ。
- 重さや大きさによる取り回しの大変さ
- ライディングポジションの疲れ
- 準備の多さ
でも、工夫次第で解決できることも多いです。“乗るまでの壁”を低くしてあげることが大切。
バイクは楽しむためのものだということ。バッテリーが上がるほど放置しているなら、そのバイクへの情熱は薄れている証拠。なら、次のバイクをさがしましょう