ヤマハから新しいミドルクラスバイクが登場します、その名も「MT-09 Y-AMT」。
最大の特徴は、なんとクラッチレバーもシフトペダルもない“オートマチックMTバイク”という点!
でもそれってただのスクーターっぽいって思いますよね?
違うんです。このバイク、ガチで走れるんです。
クラッチ操作不要、でもちゃんと“MTバイク”の乗り味!

「MT-09 Y-AMT」に搭載されたのは、ヤマハ独自の電子制御シフト機構「Y-AMT」。
- ATモードなら完全自動変速。クラッチもギアチェンジも気にせず、渋滞もラクちん。
- MTモードではハンドル左のシーソー式レバーで、手元シフト操作が可能!
要するに、「都市部ではATで快適に」「峠道ではMTでアクティブに」とシーンに応じて使い分けができるんです。
街乗り→高速→峠→ツーリングまでOK!
ATモードは2段階。
- 「D」モード:街中や通勤に最適。なめらか&低燃費。
- 「D+」モード:峠や追い越しでグイっと加速。スポーツライディングにも◎。
MTモードに切り替えれば、まるでマニュアルバイクのような操作感で、コーナーの立ち上がりも自在。
しかもクラッチ操作がないから、渋滞やロングツーリングで疲れにくいのも大きなメリット。
こんなライダーに刺さる!
- 「クラッチ操作が面倒になってきたけど、まだまだ攻めたい」
- 「大型バイクに興味あるけど、街乗りが不安」
- 「通勤から旅まで1台で全部こなしたい」
そんな人にはピッタリの選択肢。それがMT-09 Y-AMT。
まとめ:新時代の“快適スポーツバイク”、始まってます
見た目はしっかりMT-09、でも中身は未来のシステム。
クラッチ操作不要×スポーツ性能×快適性という、ちょっと欲張りなバイクがここに爆誕。
ツーリング先での峠道、帰りの渋滞、街乗り、どんなシーンでも”ちょうどよく楽しい”相棒になりますよ。