悩み
ZX-25RかCBR250RRが欲しい。
だけど85万円とか高すぎる、、
このような悩みを解決します。
CBR250RRかっこいいですよね、実物見ると作りこみの高さに感動します。でも最新のCBR250RRは価格約90万円流石に高い、、
CBR250(2023年式)
- 42馬力の二気筒は歴代でもトップクラス
- ライバルより圧倒的軽量168㎏
- ほぼ全部専用設計
結論を言うと、2世代前のCBR250RRならかなり中古たくさんあります。38馬力バージョンのCBR250RRですね。
デザイン買いするなら中古を買いましょうっていう内容です。
CBR250RRはこんなバイク(2020年式)
CBR250RRの中古を確認するなら
2023年CBR250RRの中古はさらに値下がり、買う理由は増えました
2023年にCBR250RRがさらにアップデート。これで中古のCBR250RRは2世代前になりました。
本体価格50万円くらいからあります。この2世代で主に変わったのは、、エンジンの内部構造です。
デザインに惚れた人はCBR250RR(mc51)の中古という選択肢はありですよ。
2023年式CBR250RRのスペック
41馬力→42馬力へ。歴代2気筒断トツでありながら、80年代後半の45馬力勢の次の性能に位置している最強二気筒。
- 42馬力化。馬力上がったのに燃費も向上
- サイドカウル形状変更
- トラクションコントロール追加
- 倒立サスペンション「ショーワ製SFF-BP」
ホンダ、カワサキのスポーツバイクに必ずついてるスポーツバイクの象徴 - 168㎏をキープ。圧倒的加速自慢
- レッド907000円、ブラック&ホワイト869000円
2023年式CBR250RRは更に高性能化します。もはやZX-25Rとは好みレベルの性能差。
42馬力/168kgvs48馬力(ラムエア49馬力)/183kgの訳の分からない領域で争い始めました。興味あるなら「乗り換えたい250CCスーパースポーツ「CBR250RR(2023)vsZX-25R SE(2023)」を比較」。
CBR250RRのデザインだけ欲しい人は相変わらず中古で大丈夫です。
なぜ2世代前CBR250RR(MC51)の中古を買うべきなのか?
CBR250RR(MC51)を買う理由は何か、、いくらでもあります
- かっこいいデザインは変わらず
- 2世代前CBR250RR38馬力は今でもトップクラスの高い馬力
- 2017年からまだ6年しか経ってない。劣化した中古に当たる可能性超低い
- 魅力的なスペック38馬力/167kg
- 話題性、所有感:3世代をぱっと見分けるのは困難。CBR250RRは初代から作りこみクラス超えてる
なんでCBR250RRの中古をすすめるか?見た目が何も変わってないから。CBR250RRはかなりデザインの評判がいいそうで、しばらく変えないと言われてましたし実際変えてきてない。
2023年式CBR250RRは買うハードルが高い
2世代アップデート続けた結果「性能もヤバい領域に行ったけど本体価格も大型買える領域」。15万円プラスしたらCBR650R買えますよ。
「あれ?4割安く買える?」
250CCで中古を買う人はバイク初心者が多いですからね。まずはCBR250RR(MC52)で最高性能を知ってください。
デメリットは一つだけ
CBR250RR(MC51)を中古で買うデメリットは「クイックシフター」を後付けできない。これは我慢しましょう。
2世代前の中古でもCBR250RR(MC51)の魅力は変わらない
このバイクの魅力は間違いなく高い所有感。専用設計だらけだから似たようなバイクなんていません。
- 外観をいまだに他のCBRと共通化させてない
- コクピット周り、マフラーまで他のホンダバイクと共通化してない
CBR250RRが気に入ったら買うしかありません。他のCBR、CBに乗っても共通パーツなしです。
【まとめ】どれだけ高性能スーパースポーツを買ってもみんな大型バイクに行く
CBR250RR(MC51)の中古についてまとめました。
中型バイクってとにかく中古が多いです「CBR250RR、ZX-25R」含めて。
「どうせみんなステップアップしていく」
250CC最高性能って言ってもまだまだ上はいます。生産終了してから枯渇してしまったCB400スーパーフォーですらステップアップバイクでしたから。
スポーツバイク好きは一度頂上まで行き、過剰な性能、高い維持費に疲弊してステップダウンしてきます。
その時に中型スーパースポーツは丁度いいポジションとなり愛される。
最初はスーパースポーツの中古から安く始めてください。
CBR250RRの中古は