
冬のバイク問題「足首から風が侵入してきて寒い」
通勤で年中乗ってた身としては、苦しめられた、、
というのも、ズボンの長さを合わせるのがすごく難しい。
・立ってるだけならジャスト。
・ニーグリップで足首出る
わずかな隙間から、冷気が一気に侵入してくる。
最初の頃は「もう少し長いズボンにすればいい」と思って、何本も買い替えました。
でも、早く気付くべきだった、、。
ライディングシューズで調整するべきだったと、、。
結論、ズボンではなくシューズで合わせる
スクーター乗りだっただけに、バイクシューズに目を向けるのがかなり遅かった。
スクーターは足元フルカウルで風来ない
「最初に買うべきアイテムかも」
やっぱりバイク向けですね、考えられてます。
・足首までカバー
・隙間を防ぐように絞られてる
・雨にも強い耐久素材
これでズボンの長さに悩む必要なくなります。
でも、バイクシューズ買うならNOAダイヤルつきを
「じゃー、安めの買うか。もしくはロングブーツでいいか」
おすすめしないです。理由は外で脱ぐ履くが必要になるから。
どういうこと?
冬で地味に面倒なのが、オーバーパンツを脱ぐたびに靴も脱ぐこと。
普通の靴やロングブーツだと、毎回しゃがんで紐を解く羽目になります。
足首までしっかりカバーしてくれるのはいいけど、スルッとは抜けない。 いつもどこか座れる場所を探して脱いでます。
でも、BOAダイヤルっていう
引っ張るだけで一気に緩み、回すだけでしっかり締まる。
座る場所を探す手間もなく、信号待ちの間でも調整できるほど快適。
この機能付きシューズをおすすめ。
バイクシューズは防水
もうひとつ、バイクシューズの見逃せないポイントが防水性。
スニーカーだと雨に弱い、雨用を別に用意する必要がある。
こういうこと考える必要ないのが、バイクシューズだったりします。
バイクシューズは基本、防水・撥水仕様。
突然の雨でも安心して走れるし、朝露で濡れた地面でも気にせず歩けます。
まとめ
足首はシューズで解決! 以上になります。
何度もすそ上げで足首丸見えにしてしまった経験。
さっさとバイクシューズ買えばよかった、、。
靴は大事です。クラッチ操作にも影響しますしね。ぜひ参考にしてみてください
おまけ:人気ライディングシューズ5選
webikeの売れ筋商品ランキング年間上位5つ置いときます。
ライディングシューズ比較表(2025年版)
| モデル名 | メーカー | 主な特徴 | 防水性能 | ソール | 脱ぎ履き | 通気性 | 価格(税込・目安) | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DS-501 D-WP | DAYTONA(デイトナ) | 防水・透湿仕様「D-WP」採用。ツーリング向け定番。落ち着いたデザイン。 | ◎(防水透湿) | オン/ツーリング兼用 | サイドファスナー | ○ | 約18,000円前後 | 通勤〜ツーリング全般 |
| S17 シンテーゼ17 | elf(エルフ) | ダイヤル式「BOA風」アジャスター採用で操作性抜群。グリップ重視のソール。 | ○(耐水レベル) | スポーツ寄り | ダイヤル&ベルクロ | ○ | 約17,000円前後 | スポーツ走行・街乗り |
| EXA 11(エクサ イレブン) | elf(エルフ) | 新型デザイン+軽量ソール。通気性の高いメッシュ素材。 | △(防滴) | スニーカー感覚 | ベルクロ+ファスナー | ◎ | 約14,000円前後 | 夏季・街乗り・軽ツー |
| サイドジップハイカットスポーツ | SIERRA DESIGNS | カジュアルな見た目のハイカット。防水ではないが厚底ソールで安定感あり。 | × | 厚底フラット | サイドジップ | ○ | 約11,000円前後 | 街乗り・通勤向け |
| G-ROAM GORE-TEX | gaerne(ガエルネ) | 高品質GORE-TEX採用。全天候対応。ソール剛性高め。 | ◎◎(GORE-TEX防水) | ツアラー向け | ファスナー+ベルクロ | △ | 約30,000円前後 |
総評・選び方のヒント
- 通勤・街乗り重視なら
→ 「EXA 11」または「サイドジップハイカットスポーツ」
軽くて履きやすく、普段履きにも馴染みます。 - ツーリング重視なら
→ 「DS-501 D-WP」
デザインと防水性のバランスが良く、オールシーズン対応。 - スポーツ走行・峠派なら
→ 「S17 シンテーゼ17」
ダイヤル式でフィット感が高く、操作性抜群。 - 全天候・高耐久を求めるなら
→ 「G-ROAM GORE-TEX」
価格は高めですが、防水・防風・耐久性はトップクラス。

