【ACTIVE CT125】高級SUVカスタムが示す未来!走破性と快適性を極めた「究極のハンターカブ」

ホンダ CT125ハンターカブは、そのタフなルックスと抜群の走破性で、発売以来ロングセラーを続けています。しかし、ハイエンドなカスタムパーツで知られるACTIVEが提唱する 「CT125 High-End SUV Custom 2025」は、ハンターカブの可能性を別次元へと引き上げます。

キーワードは、「快適性を犠牲にしない、未舗装路での圧倒的な耐久性」

このカスタムは、単なる見た目の強化ではなく、長距離ツーリングやグラベル走行を本気で楽しむハイエンドユーザー向けに、走行性能を根本から見直した、真の走れるハンターカブの形です。

コンセプト:ハイエンドが叶える「不朽の耐久性」

CT125は素晴らしいバイクですが、純正状態では長距離・高負荷の未舗装路走行には限界があります。このACTIVEカスタムは、その限界点を大幅に引き上げます。

目指したのは、カスタムネイキッドで培ってきた「走る・曲がる・止まる」の精密な操作感を、そのままアドベンチャーフィールドに持ち込むこと。GALE SPEEDのホイールやブレーキ、ACTIVEの車体制御技術を惜しみなく投入することで、見た目の高級感だけでなく、過酷な状況下での信頼性を確保しています。

高性能カスタムパーツ分類表

部位製品名機能 / 特徴スペック / 詳細
スロットルアルミスロットルホルダー [TYPE-3]メンテナンス性を考慮した分割式の薄型スロットルホルダー。厚み: 17.75mm、全4色
スロットル樹脂インナーパイプ摺動性に優れ、経年劣化の少ない樹脂製。多孔プーリー採用で幅広いフィッティングに対応。巻取 Φ36
スロットルアジャスタブルスロットルワイヤー [TYPE-2]ワイヤーの中間部に 30mm のアジャスター機構を追加した、アクティブスロットルキット用ワイヤー。汎用長さ: 900mm
ハンドルブロックSグリップネオクラシックデザイン。少し厚みがありしっかりした握り心地。小さめのブロックパターンがクラシックな雰囲気を醸し出す。対応ハンドル径: $\Phi 22.2$、全5色
マスター (F)エラボレート VREブレーキマスター独自開発の可変レシオレバーを搭載。レバーの支点~作用点を 0.25mm刻みで調整可能。ブレーキタッチを最適な状態に近づける。Φ14(18-16mm (0.25 mm刻み)
マスター (L)エラボレート VRE左ブレーキマスター独自開発の可変レシオレバーを搭載。レバーの支点~作用点を 0.25mm刻みで調整可能。ブレーキタッチを最適な状態に近づける。Φ14(18-16mm (0.25mm刻み))
マスター (R)リアブレーキマスター [サムブレーキマスター用]ピストン径を Φ12に設定し、一般的なレーシングステップのレバー比に合わせて設計。繊細でコントローラブルなリアブレーキシステムを実現。ピストンサイズ: Φ12
ブレーキエアフリーバンジョーボルトバンジョーボルトのブリード部からフルードが抜き取れ、エアー抜き作業が素早く行える。P1.00シングル
キャリパー (R)エラボレート リア アキシャル 2Pキャリパー高性能・高剛性・高品質。ストリートやスポーツ走行をメインとした精巧なアルミビレットキャリパー。ピストンサイズ: Φ34 チタンボルト
足回りアルミ鍛造ホイール [TYPE-X]四駆ホイールのようなタフなイメージを持つ X(クロス)メッシュスポークデザイン。リムフランジ部に強度を持たせ、オフロード走行も想定。チューブレス化で未舗装路も安心。14 本スポーク
車体安定ステアリングダンパー 100mm (正ピロボール)ハンドルに伝わる振れを制御し、挙動を安定させる。操縦安定性が向上し、ライダーに安心を提供する。CSC タイプ
車体安定ステアリングダンパーステーHYPERPROステアリングダンパーを最適な位置に固定できる車種別ステーとクランプのセット。クランクタイプ: $TYPE-3
車体安定パフォーマンスダンパー®共振を抑えて乗り心地、ハンドリングを向上させる車種専用車体制振ダンパー。車体振動の収束性が向上し、上質な乗り心地を提供。車種専用設計
ステップワイドステップバー接地面が広く、長距離ツーリングやグラベル路面でも安心。CNC切削による高いグリップ力で車体コントロール性を高める。ブラックシルバー
積載LEGEND GEAR LA5ツールバッグ工具や財布などの小物を持ち運ぶためのレトロデザインバッグ。クッション入りで衝撃から中身を保護。ループで自在に固定可能。容量: 1.6L

まとめ:妥協なきCT125の完成形

ACTIVEが提案するCT125 2025カスタムは、遊びの道具としての魅力を損なうことなく、「安全性」「耐久性」「快適性」の全てを最高峰のハイエンドパーツで底上げした究極の形態です。

まさに、どんな道でも快適に、そして安心して走り続けることができる、高級SUVの魂を持ったハンターカブと言えるでしょう。

令和最強のカスタムバイク─「CT125ハンターカブ」のカスタムパーツ高級化が止まらない5つのカスタム