「身近な人のバイクが盗まれた」から感じる世のライダーの盗難への絶望的な意識の低さ。保険にちゃんと入れ

バイクは最初の1~3年盗難保険に入っていた方がいい。

そう思ったのは身近な人が盗難の被害にあったから、
ではない、当初から思ってました。

バイクは盗難被害が多い乗り物、でもそれに対して思うのは、、

同情も出来ないくらい世のライダーは無防備、意識が低いにも程がある

君たち玄関前にロレックスの時計置きっぱなし、ヴィトンのバッグ置きっぱなしで心配にならないの?

身近な人の話をシェアしつつ、世のライダーの盗難意識の低さを説教したい。

Z125が盗まれた会社の同僚

ある日、会社に遅刻するようになった人がいました。

何かあったの?駐輪場に置いてたZ125が盗まれたらしい、
つまり移動手段が盗まれた。

フロントのチェーン切られたらしいです。 そしてZ125は超小型バイクです。
人がいれば持てるくらいのサイズ。

まあ狙われたら終わりですね。 本人はあんまり気にしてなった。

というのも盗難保険でまた買えるから。

よかった~。

盗まれやすいZ125をまた買うのもどうかと思うけど。

世のライダーハンドルロック大好き

でも言いたいことはこっちじゃない。
都会に住んでるから、通りがかりのマンションの駐輪場とか、
ふと目に入るけど、、

世の中のライダーって盗難意識低すぎ、、。カバーすらしないの?

大型バイクでハンドルロック多すぎてビビる。 しかも人通り多いエリアですけど?

「え?昔から125CC、250CCでもカバーかけて前後にチェーン掛けてる、自分がバカみたいじゃん。」

そもそも盗難多い以前に無防備すぎないか?と思うことの方が圧倒的に多い。
ライダーってよくわからない人種だね☺

200万のバイクハンドルロック

昔住んでたマンションも無防備なバイクばかりだった。
ハンドルロックで置かれてたのは「CRF1000Lアフリカツインのビッグタンクモデル

200万円近いバイク、、いや見てるこっちが不安になるだけど?

ちなみに、その隣の大型バイクもハンドルロックと3000円字くらいのワイヤーロックだけ、世の中の盗難意識どうなってんの、、。

オンボロの古いバイクならわかるけど、
どうみてもまだ値のつくバイクがハンドルロックだけなんですよねぇ、、。

ひとつ言っておきたいのは「そういう人を真似しちゃダメ」ってこと。
彼らはたまたま、まだ盗まれていないだけです。

防犯って「やられてから」じゃなく「やられないため」にやるもの。

参考にしないでください。理由を言います

バイクは資産、価値の保存が成り立つ。

バイク=趣味の道具、ではなく資産です。バイクは買取価格がつきます、なにを当たり前の話を、、

それって価値の保存が効く商品ってことです。つまり中古としても価値の高い商品

価値の保存で一番有名なのは「ゴールド」つまり金、いざというときに現金の交換できる

最初の話に戻ります。ロレックスの時計やヴィトンのバッグを玄関に置いてて放置するなんて出来ます?

怖くても無理ですよね?だって高価だし、売ることもできる高価な品。
でもなぜかバイクだと平気でみんなやるんです。まったく守ろうとしない。

100万円以上するバイクを駐輪場にポンと置いてハンドルロックだけ。
この無防備さ、怖い。

売ると数十万する資産、という視点と知識がなさすぎるんです。
そりゃー狙われるよ。

わかりましたか?もう大型バイクとか100万円以上しかない時代ですよ?

もし高価なバイク乗ってるなら盗難への対策は考えましょう。

なぜ盗難保険1~3年推奨?

結論をいうと、それくらいの期間で愛着がなくなってくるからです。
要は飽きがくる。

人間って、最初の1〜2年はピカピカの愛車に夢中だけど、次第に扱いが雑になります

まあそれくらいでいいのかな? どうせ3年後の車検くらいで乗り換える、手放す人も多い。

それくらいの期間を基準にしてみよう。

ちなみに一度立ちごけして傷がつくと「もういいや」と割と扱い雑になります。そういう人間の基準です。
最も盗まれたらショックが大きい時期をカバーしておく、という考え方。

愛着のピークを過ぎた頃に保険を切る、これが一番コスパのいい守り方です。
保険って安心料なんですよ

仮にZ900RSとか超価値の高いバイク乗ってる場合、ずっと盗難保険入ると思う。
100万以上で売れる資産に対して盗難保険は安いよ。

この記事たどり着いた時点で意識上がる

はい、バイク=資産という考えがあるならハンドルロック「だけ」なんてしないはずです。

もしあなたが高価なバイク乗ってる場合ね。

ちなみに後から入れる盗難保険はZuttorideclubです。

細かく期間を選べるからチェックしてみてください。 この記事見たのならワンランク意識上げましょう。

Zuttorideclubの公式サイトはこちら!