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ARAI・SHOEIの価格が高騰する今、コスパ重視で人気を集めているOGK Kabuto。
その中でも注目の「EXCEED2」は、機能性・快適性・価格のバランスが取れた最新ジェットヘルメットです。
本記事では、前作との違いや実際の使用感を詳しくレビューします。
EXCEED2の基本スペックと注目ポイント
- 国産ブランドOGK Kabuto製
- インナーサンシェード(バイザー)標準装備
- ベンチレーション機能あり
- 制菌内装
- サンシェード操作レバーは使いやすい
- 左側に配置インカム取付可能(スピーカーホールあり)
【比較】EXCEEDとEXCEED2の違いはここ!

EXCEED2になっても、外装のフォルムや重量感は大きく変わっていません。
パールホワイトなどのカラーリングは高級感があり、シンプルながら洗練された印象。
- 頭頂部パッドが広がり、包み込まれるような装着感に
- チークパッドのモチモチ素材が快適性アップ
- 制菌加工が追加され、衛生面にも配慮
【使用感】実際に使って感じたメリット

頭をしっかりとホールドしつつも、締め付け感が少ない絶妙なフィット感。
以前のMサイズでは1時間で頭が痛くなった経験から、Lサイズに買い替えた結果、今では快適に使えています。
インナーサンシェードが超便利
日差しが強いときに即座に下ろせて、トンネルに入ったらすぐに戻せる。
一度使うと、もう戻れません。
シールド性能が高い
- と風の巻き込みが少なく、高速走行も快適
- 1段階開けて走ると風が入り、夏でも涼しい
- Teijin製のIRカットシールドで、赤外線を約74%カット→直射日光を受けても頭が熱くなりにくい!
38℃の真夏ツーリングでも、フルフェイスと比べてかなり涼しく感じた。
オープンフェイスならではの解放感に加え、通気性も高評価。
筆者は「デイトナDT-01」を使用していますが、スピーカーホールも完備されており問題なく装着できました。
【外観と細部】スタイル・構造面の評価

顎の部分のラインは、空力を意識したデザインで見た目もスポーティかつ洗練された印象。
着脱がしやすく、利便性は高い。ただし、金属ではなく樹脂製なのがやや惜しいポイント。
とはいえ価格を考えれば、十分納得できるクオリティです。
【デメリット】気になる点・注意点
- 帽体がやや大きめに見える(スタイリッシュさではARAIなどに軍配)
- 風切り音がやや大きい(高速道路ではインカムの音声が聞き取りにくい場合あり)
- サイズ選びに注意:頭の締め付けが強めの設計なので、試着 or サイズ調整を推奨
- シールドにピンロックを取り付けた後、可動が固くなることがある(装着方法に注意)
【価格評価】これだけの機能でこの価格は破格!
- インナーバイザー付き
- ベンチレーションあり
- 制菌内装
- 空力デザイン
- IRカットシールド搭載
この価格帯でここまで揃ったモデルは他に類を見ないレベルの高コスパです。
実店舗では定価&送料発生だったのに対し、ネットショップでの購入で2割以上お得に買えた。
OGKは楽天・アマゾンで安く買えるのもポイント。
【結論】OGK Kabuto EXCEED2はこんな人におすすめ!
- コスパ重視でジェットヘルメットを探している人
- 国産メーカーで安心感を得たい人
- サンシェード・ベンチレーションなど快適装備が欲しい人
- 真夏のツーリングでも快適なヘルメットを探している人
- 初めてのバイク用ヘルメット選びで迷っている人
よくある質問(FAQ)
- インカムは取り付けできますか?
- スピーカーホールがあり、多くのインカム機種に対応可能です。
- サイズ感はどうですか?
- やや締め付け感がある設計なので、サイズ表だけでなく実際のフィッティングがおすすめです。
- 高速走行は快適ですか?
- シールドを閉じれば風の巻き込みは少ないですが、風切り音はやや大きめです。
まとめ:OGK Kabuto EXCEED2は“買い”のジェットヘルメット!
品質・機能・価格のバランスが素晴らしく、筆者自身もOGKで揃えるほどの信頼感。
SHOEIやARAIと比べても遜色ない性能を持ち、コストパフォーマンスでは圧倒的に勝っています。
これからジェットヘルメットを選ぶなら、EXCEED2は間違いなく選択肢に入れるべき一台です。