BMW K1600B STEALTH CROW(ステルス・クロウ)ってどんなバイク?

これはもう、ひとことで言うと
「漆黒の戦闘機みたいな超ラグジュアリー・ツアラー」!
元になってるのはBMWのK1600B(バガースタイルのツアラー)なんだけど、それをドイツのカスタムショップ「Zillers Garage」がとんでもなく手の込んだカスタムに仕上げたのがこのSTEALTH CROW(ステルス・クロウ)ってモデルなんだ。
見た目のインパクトがヤバい
- 名前通り全身マットブラック。本当に“カラス(CROW)”って感じでめちゃくちゃクール。
- カウルやフェンダーは完全に作り直されてて、もう純正の面影ゼロ。
- 車高がスイッチひとつでビタッと地面に落ちるエアサス仕様。駐車中は戦闘モードって感じ。
性能はそのままモンスター
- エンジンはそのまま直列6気筒 1649cc、160馬力以上。
- もともと超スムーズでパワフルなマシンだから、見た目が変わっても走りはバケモノ級。
- でも乗り心地は超快適。まさにラグジュアリーホテルで長距離移動してる感じ。
気になるお値段は…
- 正確な販売価格は非公開だけど、フルカスタム費用込みで1,000万円クラスとも言われてるよ。
AJS E95 ’54 01ってどんなバイク?

これはバイク好きならちょっとロマンを感じずにはいられない、超レアなクラシックレーサー。
「AJS」っていうのは、イギリスの老舗バイクメーカー。1900年代前半から活躍してて、レースの世界でも名を馳せた存在なんだ。
で、この 「E95」 は、1950年代に登場したフルスペックのGPレーサー。
特に ’54 01 は、1954年モデルの最初の1台ってことで、めちゃくちゃ特別な個体ってわけ。
🔧 特徴ざっくり
- エンジン:500cc単気筒(水平配置)
- めっちゃシンプルなのに、当時としては超高性能
- 独特のレイアウトで「ポストマンスタイル」なんて呼ばれたりも
- 見た目:いかにも“ザ・クラシックレーサー”
- 細身のフレームに丸っこいタンク、低いハンドル。とにかく渋い。
- マフラーの取り回しやサドルシートも味がある!
- 当時のレースマシンだから、もちろん公道不可(今動く個体はコレクターアイテム)
💸 価格はどのくらい?
これはもう、台数も極端に少ないし、完全に博物館級の希少車。
最近のオークションでは、状態やレース履歴次第だけど
👉 100,000ドル(約1,500万円)以上で取引されることも!
AELLA V4ってどんなバイク?

まず前提として、「AELLA(アエラ)」っていうのは、日本のカスタムパーツメーカーで、特にドゥカティ向けの高品質な削り出しパーツで有名。モーターサイクルの“美しさと機能”を追求する、こだわりのブランドです。
で、そんなAELLAが手がけた特別な1台が──
👉 「AELLA V4」。
これは、Ducati Panigale V4をベースに、AELLAの技術と美意識を詰め込みまくったフルカスタムマシンです!
🏍 主なカスタムポイント
- フルCNC削り出しパーツの嵐!
- ハンドル、ステップ、スプロケットカバーなど、ありとあらゆるパーツが美しいアルミ削り出し。
- まるで「バイク界のジュエリー」。
- 軽量化&精密な操作感
- ただ見た目がカッコいいだけじゃなく、実際に乗ったときのブレーキフィーリングやポジションの最適化もされてる。
- 外装や塗装もAELLA流のクリーンな仕上げ
- カーボンパーツや特注のボディワークで、もはや「工芸品」の域。
💰 値段は?
完全受注生産のフルカスタムなので価格は明言されていませんが、
ベース車両のPanigale V4(約300万円~)に加えて、AELLAのカスタムパーツ&施工費を入れると…
👉 トータルで500〜700万円クラスと言われています。
それでも「世界に一台の特別なV4」が欲しい人にとっては、その価値あり!
2006 BMS Nehmesis(ネムシス)ってどんなバイク?

これ、一言で言うと……
👉 「金ピカすぎて王様が乗ってそうなカスタムバイク」です!
BMS Choppers(アメリカのカスタムビルダー)が2006年に製作したショーバイクで、完全に“走る宝石”みたいな仕上がり。
バイクというより、アート作品 or 彫刻 or ジュエリーって言ったほうが正確かも。
✨ ここがヤバいポイント!
- 全身24金メッキコーティング!
- マジで「金」そのもの。晴れた日に見たらサングラス必須レベルのギラギラ感。
- リアサスペンションなしのリジッド仕様
- つまり「乗り心地?なにそれ?」って感じ。完全に見せるための設計。
- センターハブステアリング
- フロントフォークじゃなくて、ホイールの中心でステアする超珍しい構造。SF感ある!
- リモコンで車高が上下する“エアサス”搭載
- 駐車時はフレームが地面にベタ付き。展示スタイルに変形するのがめっちゃクール。
💰 気になるお値段は?
BMS Nehmesisの制作コストはなんと…
👉 300,000ドル以上(約4,500万円)!
しかもこれは走行性能じゃなく、“芸術性と唯一無二感”に全振りした価格です。
Combat Wraith(コンバット・レイス)ってどんなバイク?

ひとことで言うと…
👉 「アメリカ製の近未来バトルバイク」です!
もともと「Confederate Motorcycles(コンフェデレート)」という超個性的なバイクメーカーが、名前をCombat Motorsに変更してから登場したフラッグシップモデルのひとつがこのWraith(レイス)。
見た目・素材・設計すべてがぶっ飛んでる、“走れるメカ芸術”って感じのマシンです。
🔧 スペックと特徴(ざっくり)
- エンジン:2,163cc Vツイン(S&S製)
- トルクモンスター。約160NmのトルクをぶちかますアメリカンVツイン。
- フレーム:ビレット(削り出し)アルミニウム製モノコック
- カーボンじゃなくて金属をCNCマシンで削り出し。航空機かってレベルの贅沢仕様。
- サスペンション:前後カーボン製アーム
- 特にフロントは「ガーターフォーク」形式で、見た目からして普通じゃない。
- ホイール:カーボン製(BST製)
- 軽さと剛性を両立。超ハイエンド仕様。
- 重量:約250kg台(見た目より軽い!)
💰 お値段は?
Combat Wraith 2020の販売価格は、なんと…
👉 約155,000ドル(約2,400万円)!
しかも世界限定21台という超レア物です。
Ecosse Titanium Series FE Ti XXってどんなバイク?

ざっくり言うと…
👉 「金持ちの夢を全部詰め込んだ、超弩級メカモンスター」です!
アメリカのハイエンドメーカー Ecosse Moto Works(エコース・モトワークス) が製作した、世界最高額クラスの市販バイク。
名前の通り、チタンをこれでもかと使い倒した“バイク界のスーパーカー”。もはや「趣味の究極系」。
🔧 主なスペック&特徴
- エンジン:2,409cc Vツイン(120ci)
- トルクはぶっ壊れ級の 約200Nm!
馬力も200hpオーバーと言われてます。もうクルマのエンジンやん。
- トルクはぶっ壊れ級の 約200Nm!
- 車体フレーム&マフラー:フルチタン!
- チタン削り出しフレーム、チタン製エグゾースト…とにかく軽くて強い。
- ホイール:カーボンファイバー製
- 超軽量&高剛性。足まわりまで抜かりなし。
- サスペンション:Öhlins(オーリンズ)の最上級カスタム品
- もちろん調整機能フル搭載。
- ブレーキ:ISR製の鍛造キャリパー+フローティングディスク
- 止まる力も一級品。スピード出すだけじゃなくて「止まれる安心」も。
- 内装:ハンドメイドのレザー&アルミ仕上げ
- まさに“高級車のコクピット”みたいな質感。
💰 お値段は……?
はい、出ました!
👉 約300,000ドル(約4,500万円)
実際の取引ではもっと高値がつくこともあり、
一部では「世界で最も高価な市販バイク」と言われています。
Ducati Testastretta NCR Macchia Nera Conceptってどんなバイク?

これはめちゃくちゃスペシャルなバイクで、
👉 ドゥカティの名エンジン「テスタストレッタ」と、イタリアの名門カスタムブランドNCRがタッグを組んだコンセプトモデル。
名前の通り、「Macchia Nera(マッキアネラ)」=イタリア語で「黒い染み/痣」という意味があり、黒を基調にした精悍なルックスが特徴です。
🔧 主な特徴
- エンジンはテスタストレッタ(Testastretta)
- ドゥカティの誇る高性能Vツインエンジン。
- スポーツ走行に最適化されていてパワー&レスポンス抜群。
- NCRによる徹底した軽量化&カスタムパーツ
- フレームやサスペンション、マフラーなど全てがスペシャルメイド。
- カーボンやアルミ削り出しパーツ多用で、超軽量。
- デザインはコンセプトモデルならではの未来感
- 流麗で攻撃的なフォルムが目を引く。
- まさに「走る芸術品」と呼べる仕上がり。
💰 価格や販売状況は?
この「Macchia Nera Concept」はコンセプトモデルなので、
基本的には市販されていません。
ただ、NCRのカスタムバイクは超高額で、
NCR製バイクは 数千万円〜数億円クラスの世界なので、このレベルのカスタムになると相当な価格帯が予想されます。
Ecosse ES1 Superbikeって?

Ecosse Moto Works(エコース・モトワークス)が作る、
アメリカ製の超ハイエンドスーパーバイクです。
🔥 特徴まとめ
- エンジンは1200ccのスーパーチャージャー付きVツイン!
トルクもパワーも半端ない。普通のバイクじゃないパワフルさ。 - フレーム&ボディはチタン&カーボン製で軽量化最強
軽さと剛性を追求してて、走りも見た目も超クール。 - ホイールは超軽量カーボン製
足回りも抜かりなし。 - 高級パーツ満載で、サスペンションやブレーキは最高グレードのものを使ってる。
💰 値段は?
高級すぎて…
👉 約20万ドル〜30万ドル(約3000万円〜4000万円)のレンジ。
Harley-Davidson Cosmic Starship — 100万ドルの宇宙船?

これ、ハーレーダビッドソンの中でも超異色の一台。
名前の通り「Cosmic Starship(コズミック・スターシップ)」、つまり“宇宙船”って感じの超ド派手カスタムバイクです。
✨ ポイントまとめ
- 価格:約100万ドル(約1億5000万円)!
もはやバイクというより、プレミア付いた芸術品&コレクターズアイテム。 - 制作はカスタム界のレジェンド、ビリー・グリフィン率いるカスタムショップ
ハーレーをベースにしてるけど、外観は完全オリジナルの未来感あふれるデザイン。 - 装飾がマジで宇宙規模!
LEDライト満載、星や惑星モチーフのペイント、メタリックの輝きが半端ない。 - 1台限定の超レア品で、見る人全員の目を奪います。
Icon Sheeneってどんなバイク?

これは、アメリカのカスタムバイクブランドIcon Motosportsが作った、
往年のレーシング伝説バリー・シーン(Barry Sheene)へのオマージュモデルです。
🔥 ポイントまとめ
- ベースはクラシックなカフェレーサースタイル
シンプルだけどレーシーな雰囲気バッチリ。 - レトロな見た目に最新技術を融合
見た目は70〜80年代風だけど、パフォーマンスは現代水準でしっかり。 - ディテールがシーンのレースマシン風に再現
例えば、あの有名なカラースキームやゼッケン、ロゴが入ってる。 - 軽量で取り回しが良いので街乗りやツーリングにもピッタリ
💰 価格は?
モデルやカスタム度合いで変わるけど、
大体2万ドル〜3万ドル(約300万〜450万円)くらいのイメージ。
Vincent Black Shadowってどんなバイク?

ヴィンセント・ブラックシャドウは、1940年代〜1950年代に作られた、
イギリスの伝説的なクラシックバイクです。
🔥 ポイントまとめ
- 当時世界最速の市販バイク!
最高速度は約200km/h以上で、1950年代にこの速度を出せるのはめちゃくちゃすごいことだった。 - 空冷Vツインエンジン搭載
998ccのエンジンはパワフルで、スムーズな走りが特徴。 - 高級感あふれる作り込み
ボディやパーツは職人技で作られ、オールブラックのボディがシックでかっこいい。 - レースでも大活躍し、バイク史に名前を刻んだ名車。
💰 価格や価値は?
今では超レアでコレクターズアイテム。
オリジナルは数千万円〜数億円の価値がつくことも!
YAMAHA ROAD-STAR NEHME-SIS CUSTOM 3って?

これはヤマハの「ロードスター」をベースにした、
日本のカスタムブランド NEHME-SIS(ネメシス) が手掛けた特別なカスタムモデル。
🔥 ポイントまとめ
- ベースはヤマハのロードスター
走りやすさとパワフルさが魅力の大型クルーザー。 - NEHME-SISによる独自カスタム
フルカスタムで、外観も中身も「アート作品」みたいに仕上げてる。 - ハンドメイドのパーツ多用
フレームやマフラー、シートまでこだわりが満載。 - スタイリッシュ&迫力ある見た目が特徴
走るたびに視線を釘付けにする存在感。
💰 価格は?
カスタムの度合いやパーツによって違うけど、
数百万円〜の超高級カスタムバイクのカテゴリに入ることが多いよ。
ロータス C-01ってどんなバイク?

ロータス C-01は、イギリスの名門スポーツカーブランド「ロータス」と、
フランスのバイクメーカー「アンダーボーン」が共同開発した、超クールなスポーツバイクです。
🔥 ポイントまとめ
- デザインは超未来的&アート的!
まるでSF映画に出てくるようなシャープでエッジの効いたフォルム。 - エンジンはスズキの1000cc Vツインエンジンを搭載
パワフルでスムーズな走りができる。 - フレームはカーボン製で軽量&高剛性
乗り心地も走りも抜群。 - 生産数はかなり少なくて希少価値バツグン
限定モデル的な感じで、レア度はかなり高い。
💰 価格は?
販売当時は約12万ユーロ(約1500万円くらい)とかなりの高級車。
Honda RC213V-Sって?

これはホンダのスーパースポーツバイクで、
MotoGPマシン「RC213V」をベースに市販化した限定モデル。
🔥 ポイントまとめ
- MotoGPマシンをほぼそのまま市販したバイク!
だから性能はまさに“レーサーそのもの”。 - エンジンは1000ccのV4、約215馬力以上!
レース仕様の高回転エンジン搭載で超パワフル。 - カーボン製フレーム&軽量パーツ満載
軽さと剛性でコーナリング性能バツグン。 - 生産台数は限られてて、レア度が高い
価格も高く、まさにコレクター向け。
💰 価格は?
約3000万円前後。
夢のようなバイクだけど、現実的には超高級品。