
最も攻めたデザイン、カッコいいバイクと言えばスーパースポーツ。最近は特に人気だけど、昔から常にカッコいいデザインと言えばフルカウル系だった
でも、実は一番攻撃的でオラついたデザインをしてるのはスーパーネイキッドだったりする
ハロゲンからLEDが普及したことによって、攻めに攻めたデザインがたくさん登場している
- ネイキッドながらSSの様な攻めた姿勢
- 高いシート高
- 攻撃的なデザイン
- SS系の装備を積んでる物も多い
- 全国無料出張査定、中古バイク即日現金買取
- 特殊車両、 事故車や不動車なども買取対応
- オンライン自動査定から、最新のバイク買取相場がすぐに調べられます
- 乗り換えで最大3万円支援

目次
MT-25,03

MT-25 | 直列二気筒 | 35馬力/23N.m | 169kg | 621500円 |
MT-03 | 〃 | 42馬力/29N.m | 169kg | 654500円 |
無難なストリートファイターデザインから超攻撃的なデザインに
前モデルから劇的に変わったデザイン。ロボットアニメに出てきそう
MT-25,03自体は乗りやすいストリートファイター。乗車姿勢もそこまで前傾していないフレンドリーユーザーなバイク
公式サイトで自分のバイクの金額を確認する>>バイクワン
MT-09

MT-09 | 直列三気筒 | 116馬力/87N.m | 193kg | 1023000円 |
Dark Side of Japan。低く構えたデザインは乗り手にも容赦する気なし。ちなみに闇落ちしなかったXSR900もいます
低すぎるライトの位置がZ1000に近い。過激なバイクと言えばMT-09が候補に挙がるくらいハイパワー。マスターオブトルクの思想そのままに発進から力強いトルクを発揮
車体が軽いのでフロントが浮かない様にトラクションコントロール必須。禁断のAモードは3気筒のトルクの凄さを体感できる
MT-10

MT-10 | 直列4気筒 | 160馬力/111N.m | 210kg | 1705000円 |
トランスフォーマーから来ました。最大限バイクっぽく擬態してみましたなデザイン。フロント含めてメカメカしさを隠しきれてない感がかっこいい。個人的にバンブルビーっぽく見える
MTシリーズの最高峰。一つ下がMT-09なので更に過激かと思いきや…09より気負わず乗れるという評価が多い
1000CCの大排気量でも乗りやすいと思えるくらい、しっかりとした足回りと電子制御を備えてるとも言える
Z1000

Z1000 | 並列4気筒 | 141馬力/111N.m | 220kg | 1171500円 |
起源にして頂点。攻撃的なデザインを隠さなくなった最初のバイク。Z1000の前ではすべてが二番煎じ
2014年登場。そこまでハロゲンの丸目の様なストリートファイターが多かった中、突然斬新なデザインが登場。影響を与えまくる。
大きなモデルチェンジもなく、1000CCの中で電子制御もなく、見た目以上にシンプルな構成となっている。左右二本出しマフラーはZ1000だけの特権
Z H2が登場したので、Zシリーズ最高峰も譲る形となった
Z900

Z900 | 並列4気筒 | 125馬力/98N.m | 213kg | 1045000円 |
Sugomiデザインのコンセプトの元、Zシリーズはフロントライトのデザインを共通化している。その中でZ900だけ牙を持ったZ。飼い慣らされたZ900RSもいます
Z900RSの存在感が強すぎて、同じ名を持つこちらが注目される機会が少ない。TFTカラー液晶メーター、スマートフォン接続などRSより先進的な装備を備える。グリーンのフレームもZシリーズを象徴するデザイン
GSX-S750

GSX-750S | 直列4気筒 | 112馬力/80N.m | 212kg | 987800円 |
フロントライトが普通…に対して、サイドカウルとフロント全体が下を向いたトゲトゲデザイン。真正面からより斜めや横から見る方がカッコよく見える
750CCで4気筒はこのバイクだけしかない。排気量的にも、シンプルな構成的にも扱いやすいモデル
Streetfighter V4

Streetfighter V4 | V型4気筒 | 208馬力/123N.m | 201kg | 2435000円 |
フロントライトは主張しない。でも肉体的な強さは隠しきれない。肉厚的な車体が美しいV4。モンスターよりモンスターなバイク
EICMAで「最も美しいバイク」に選ばれた一台
DUCATI 1103CCパニガーレエンジンは208馬力を発揮。レース用そのままのエンジンなので高回転まで回る。ストリート用にチューンされてる国内ストリートファイターより攻めれるバイク
ハイパワーマシンを制御する電子制御もモリモリなのでご安心を
BRUTALE 1000RR

BRUTALE 1000RR | 並列4気筒 | 208馬力/116.5N.m | 乾燥186kg | 3960000円 |
唯の丸目ネイキッドに見える?フロントライトをよく見てくれ、血の気たっぷりだから。殺意をチラ見せするデザイン
MVアグスタが出す1000CCスーパースポーツのネイキッド版。こちらも208馬力を発揮するぶんまわすエンジン
400万円近い値段の理由は文字通りスーパーバイク世界選手権用バイク「F4 RC」のレプリカモデルだから。そのままの仕様でストリートファイターテイストにしたモデル
ストリートファイターながら、コーナリングライト装備、セパレートハンドルなど独特な仕様
Street Triple

Speed Triple | 並列三気筒 | 150馬力/117N.m | 189kg | 999000円 |
強気な走りなどしなくてもバイクが勝手に主張してくれるデザイン。好戦的なフロントフェイスの主張が激しいトライアンフのストリートファイター
3気筒エンジンにこだわりを持つ、我が道を行くデザインが癖になるトライアンフ
660CCと程よい排気量と約100万円の丁度いい価格。45mmシートが低い低車高モデルのRと1050CCのRSがある
S1000R

S1000R | 並列4気筒 | 165馬力/114N.m | 206kg | 1859000円 |
右目の力を抑えられない、主張を抑えきれない左右非対称デザイン。ライトが点灯するとまるで眼帯のよう
BMWお得意の水平対向エンジンではなく、並列4気筒。つまりレース用S1000RRのエンジンベース。タンク容量17.5L+リザーブ4Lとアドベンチャーばりの大容量タンク。割とツーリング向き
トラコン、クイックシフター、ETC、ヒートグリップ、クルーズコントロールなど標準装備で185万円は国内1000CCと比較しても良心的な価格
1290 スーパーデュークR

1290 SUPER DUKE R | V型二気筒 | 180馬力/140N.m | 乾燥189kg | 2179000円 |
エイリアンの様な奇抜なデザイン。人によって見え方が違う。THE BEASTの心臓…星間Vツインのこのマシンで宇宙を感じよう
「壊れない限り、いじらないでください!これは、汚れたままで大丈夫です!」「車体構造について語ることはほとんどありません。しかし、それが私たちの好みをそのまま再現したモデルです!」と割と公式が中二病なDUKEシリーズ最高峰
排気量が大幅に上がった1301CCのハイパワーエンジン。二気筒なので特にトルクが強烈。ライトのど真ん中にラムエア吸気口を配置し、エアフローを最大限効率化
公式はカマキリ型ヘッドライトと表現してるけど…個人的にSFに出てくるイカ型の宇宙人にしか見えない…
LEDが普及したおかげ
個性的なデザインがここまで増えたのも、LEDが普及してデザインの自由度が上がったおかげ。2010年代前半はGSX-S750の様な丸目に近いデザインばかりだった
LED化の恩恵を一番受けてるのがストリートファイターというジャンルという見方も出来る
ネオクラシック|歴史と伝統を受け継ぐバイクの新しいジャンル
